わたス、サボテンをいくつか
育てておりますね。
一番の古株は、ここで
何度も登場している「雪晃」です。
同じくらい古いサボテンに
「武倫柱」ってのがいたのですが、
この冬に枯れました・・・。
(´;ω;`)ウゥゥ
さて、それはさておき、このサボテンたち、
花を咲かせてくれたものもあれば
いまだ咲いたことのないものもあります。
1番困るのが(何も困ることはないんですが)
咲きそうにしてて、咲かないヤツが
いることなんてすね。
それはね、昨年もお話した
コヤツです。
肌を大きく傷めながら
生き残り組に入ったのも
びっくらなんですが、
(同じギ厶ノの翠晃冠は
この冬を越えられませんでした)
さらに、蕾を上げてきたのには、
目が点というか、感無量というか・・。
それが、ずいぶんと
大きくなってきました。
いやいや、油断はしては
なりませぬよ。
昨年もこのくらいまでは
たどりついたんですよ。
⬇これは昨年7月21日の写真。
ウロコを数えれば、
今年の蕾が、まだ昨年ほども
大きくなってないのが分かりますね。
これがもう少し後には
こう⬇なってしまったのです。
今、冷静に7月21日の
写真を見てみれば、この時点で
蕾にシワが寄っているのが
見て取れるんてすよね。
当時は全く気が付きませんでしたが
すでに何らかの異常が
発生していたのでしょう。
今年の蕾は、まだみずみずしく
いまのところ大丈夫のようです。
が、二の舞いにならないとは
誰も保証できません。
心配だあ。 (-ω-;)
ただ、救いはあります。
春先の暖かさのせいなのか、
昨年よりも蕾の生長が
早いってとこですかね。
まだ6月の中頃で
ココまで来ている・・。
あんなクソ暑い夏が来るまでに
ひょっとして咲くやもしれません。
シオシオのパーの原因が
暑さだったとすれば、
の話ではありますけどね。
ああ。無事咲いてほしいなあ。
では、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。