貰い物の「紅まどんな」、
種があったのをいいことに、
蒔いてみたのですが
なんと、芽が出てきました。
芽の出た種は
いくつかあったのですが、
知らないうちに淘汰されて
今では、1つになってしまいました。
やはり、最初に芽吹いた
元気なヤツが残ったようです。
なので、一点集中です!
ハマナスのように予備はないので、
しっかりと管理していかねはなりませんね。
5月時点でこの大きさだったのが、
ここまでになりましたよ。
柑橘類って大きくなるのに
時間がかかるイメージが
身に染み付いてしまったので、
成長が著しくゆっくりでも
もはや慌てたりはしませんが、
ここまではのスピードは
ほんとにゆっくりです。
先輩の文旦と同じくらいですかね。
なので、そう言う意味では
標準的でしょうか(笑)。
真上から覗いたところです。
変形した葉っぱがあるのが
気になるところですが、
それなりの葉数があるので
まあ、こんなものでしょう。
2年目以降は、枝葉も
もう少し増えて、
多少、成長のスピードは
上がると思います。
余談ですが、
紅まどんなの品種登録名は
「愛媛果試第28号」
なんだそうです。
なんか鉄人28号みたいですね。
ところで、他の柑橘類たちは
どうなっているかというと、
相変わらずなんですよね。
レモン。
春枝があまり伸びず、
夏枝でなんとかボリュームを
保ってる感じです。
本来なら切るべきなんですが・・・。
ここ2、3年花にも
お目にかかってませんね。
そして、文旦。
春の惨状からここまで復活しました。
ボリューム的には、
1年前とそう変わっていません。
来年は4年目だぜ!
頑張ってくれないかね。
とよく言い聞かせています(笑)。
花ぐらい見せて欲しいものです。
まあ、両者とも
このような感じなのですよ。
冬の低温が悪さしてますねえ。
やはり温室か・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。