食べた文旦の
種を蒔いたら
芽が出てきちゃいました。
「きちゃいました」とは
変な言い方ですが、
ホントに芽が出るとは
思わなかったのです。
あれから3年たって
1メートルくらいに
なりました.。
種を蒔いてから
通算5年で、やっと
この大きさです。
鉢植えの方が早く実がなる
ということと、寒さに弱く
防寒上、移動させるため
地植えにはしていません。
そのせいで大きくならない
のかもしれませんね。
かといって、
実がなる気配もないです。😓
見た目もあまり変わんないので
近況報告もしてないですね。
文旦育成日記とタイトルに
番号までつけておきながら
2で止まっています。f(^_^;
3年ぶりに「3」をあげることにします。
今年は文旦を風除室へ
避難させなかったので、
雪の下にいた期間があったのです。
こういうときに限って
大雪になりやがるんです。
葉っぱはみんな落ちてしまい、
枯れ下がる危険性が大です。
茶色く変色した枝が
痛々しいです。
3歩進んで、2歩下がる
という感じですね。
暖地の植物なので
仕方がないところです。
実はその前には、
夏みかんで失敗しています。
ま、このときは炎天下で
干からびさせたのですが。
そういう経験をしているのに、
性懲りもなく今度は
年末に、食べた
「紅まどんな」という
柑橘類の種を植えてみました。
すると、またまた、
芽が出てきたのです。
種は、こんなやつです。
多肉植物が植わっていた
ミニプラ鉢に植えておきました。
真ん中の緑のチッコイ点が
芽です。
見えませんか?
では、ドアップ。
どうです。えっへん!
ま、頑張ったのは
「種」なんですけど。
というより、この写真
見たことあるぅ~
と思ったあなた、
いつもご訪問いただき、
ありがとうございます(笑)。
アップの順番を間違えました。
ココで使っちゃってるんです(笑)。
紅まどんなというのは、
愛媛県内でしか
生産されていないそうです。
しかも、出荷前に選別が行われ、
外観、色、形状のチェックや
糖度測定に合格したもの
だけが
「紅まどんな」という名称で
出荷されるそうです。
ソレを缶詰に?
ちっこい芽は、
双葉が開いて
やっと植物らしくなりました。
この芽が大きくなって、
実がなるまでには
これまた、長~い時間が
かかるんでしょうな。
待ちますよ、私。
うまくいけば、
孫は食べれるかもしれない。
(笑)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。