こんばんは、ニナシモネです。
今年もザクロ、入手できました。
ソコソコ大きいの4つと、
小さいのがひとつです。
少し考えましたが、
今回もジャムにすることに。
球根おばさんに「毎年同じですがな」
と言われてしまいましたが、
他に何が
あるってんだー!
ですよね(笑)。
ジュースとかゼリーぐらいしか
思い付かないもんでね~。
さっそく、実を割って
中の種を取り出していきます。
種のまわりについている
食べられる部分、
いったいなんというのか
調べてみましたら
「外皮」とか「外種皮」とか
言うんだそうです。
種の皮だったんですよ。
言ってしまえば「種」ですね。
栗で言えば鬼皮になるんですかね。
特にザクロのように
外種皮が肉質化して
食べられるモノを
肉質種皮と言うんですって!
この種を殻から外す作業が
毎度のことながらめんどくさいです。
プチプチはじけて、服の袖に赤い果汁が
付着したりします。ちっ!ですね(笑)。
「腕抜き」の着用必須です。
知ってます?腕抜き。
作業が終わってから知ったのですが、
水を張ったボウルの中でやると
飛び散らないらしいですね。
もう遅いけど。
で、もくもくと作業を続けました。
大量の剥き殻が発生しますが、
種はそれほどになりませんね。
重さを量ってみると
おおよそ360gです。
多いのか少ないのか。
ここからさらに、
種を除きますから
少ないのかな。
種と外種皮の分離には
今年導入した「ムーラン」を
使用してみます。
ムーランには、食材を濾す
網のような部品があるのですが
(刃というらしい。)、
ブラックベリーよりも
ザクロの種の方が大きいので
荒い目のモノを使います。
相変わらず、種が飛びますが
ザルで濾すよりラクチンなのは
前回同様ですね。
あ、言い忘れましたけど
わたスのこの使い方、
メーカーの想定外です。
取説には、
トマトなどの野菜用で、
硬いものを濾すのには
使用しないでください、
との注意書があります。
注意してくださいね。
で、想定外の使用をした結果
2瓶が出来上がりました。
心なしか、くすんでみえるのは
種をゴリゴリしすぎたからですかね。
まあ、味はそう変わらんから
いいでしょう!
ネットでざくろのレシピを
検索していましたら、
紅茶のアールグレイで
香り付けするってのが
あったんですよね。
ザクロにかかわらず、
アールグレイ使うってのは
結構あるようですね。
ベルガモットがそんなにいいなら、
今度やってみようと思います。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。