見回り奉行の途中で
オリーブの花穂が
出ているのを発見しました。
背丈が2メートルぐらいにも
なっているのに、たったの2つ。
なぜじゃあ!
町で見かけたオリーブには
1メートルぐらいの体格にして
枝全体に花穂がつくという
驚異の華やかさ。
どーしてじゃあ!!
昨年は、こんなことがありました。
結局オリーブの実には
お目にかかれなかったのです。
今年は二の轍を踏まぬように
したいところですが、
相手が見えないだけに
どうしたモノかと
思い悩んでいるのです。
虫なら殺虫剤、
ナメクジなら忌避剤ですが、
実を食べるつもりなら
できるだけ取りたくはない
選択肢です。
木の下で見張るわけにも
いきませんしねえ。
「Lana Lane」は
アメリカのロック・シンガーですね。
この曲は1998年の3枚目のアルバム
「Garden Of The Moon」に
収録されています。
結構、売れたのではなかろうか。
曲、行ったついでにもう一曲
オリーブ関連の曲を・・。
わたスは、密かな
レベッカファン
だったりはしないですよ。
でも、これだけ激しく踊りながら
シャウトできる人って
スゴいですよねえ。
なぜかこのCDが
ウチにあるのです。
で、オリーブの花の話に
戻りましょう。
花芽がつかない理由は、
気温と剪定にあることが
多いそうです。
オリーブの花は、
前年伸びた新梢につくので
剪定時に新梢ばかりを切ると
当然、花は咲かないわけですね。
剪定はしましたけど、
新梢の全てを切った
わけでもないですし、
自分なりに考えた
つもりだったのになあ。
また、冬の気温が高かったりする
(1月の平均気温が10度以上)と、
花が付きにくくなるそうですね。
確かに今年は暖かったですけど、
統計では平均気温は「3度」ですから、
影響なかったんじゃないですかねえ。
そして、花が無くなる話ですが
これはもしかすると虫でもナメクジでも
ないかもしれません。
オリーブの花は雨に弱く、
雨に打たれ続けると花が落ちて
しまうんだそうです。
あ!
と思いました。
でも、昨年のその頃って、
雨降ってないんですよね。
ブログを上げた日に
少し降っているぐらいで・・。
むむ・・・。
町で見かけたオリーブの写真を
もう一枚、載せておきますね。
人様んちですから、ピンぼけご容赦。
すごくないですか?
ちゃんと二種類
鉢植えにされているのです。
実がなる頃に、
また、お邪魔するつもりです。
でわ、また。