懸案だったフェイジョアの剪定、
今年、実がなりそうにないのを
逆手に取って、やってみました。
懸案になっていたのは、
フェイジョアは前年に伸びた
枝の先端に花が咲くので、
実がなるとその枝が
切れないからなんです。
我が家では収穫優先なので、
ひょろひょろと伸び続ける
細い枝ばかりになっても
なかなか切れないでいたのですよ。
ところが今年は、相方のクーリッジが
花を咲かさなかったので、
自家受粉のできないマンモスは
実がならない年になったんです。
なので、バッサリいくぜえと。
剪定前の写真をうっかり
撮り忘れてしまったので、
伝わりにくいですが
剪定後の様子です。
近くに寄れば
かなり枝がすけたのが
お分かりになるでしょう。
まだ足りないという気もしますが。
長年伸び放題だったので
なにせ混み合っているわけです。
ちなみに春先に
花が咲いている頃の
我が家のフェイジョアです。
え、分かんねえなって?
でしょうね。
わたスにもよく
分かりませんもん(笑)。
ただ、切った枝は
このようなボリュームです。
結構切りましたよ。
樹形にあまり反映されてないのは
所々にこんな枝があるからです。
あきらめていた実が
なっていたんですよ!
これは誤算でした。
とても嬉しい誤算ですね。
ヽ(=´▽`=)ノ
こういう枝はもちろん
残したわけですよね。
これって、先程の話のとおり
枝の先端に
ついてますので
いきおい、その枝全体が
残るカタチになるんです。
なので、全体的には
小さくなったようには
見えないのかなぁ、
と思っています。
大きく剪定したことで、
来年は、花が咲かない
かも知れませんが、
細く折れやすい枝が
太く強くなってくれるなら
まあ、仕方ないことでしょう。
1年だけ我慢してやるぜぃ。
かわりに、この秋の収穫を
心待ちにすることにします。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。