この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

パキポディウムという多肉

パキポディウム属の

「ゲアイ」という

多肉植物を入手しました。

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塊根(茎)植物については

多肉植物を育てるようになってから

少なからぬ興味があったのです。

ぶっとい根(茎)の

ユニークなフォルムが

なんとも言えず

気になってるわけですよ。

また、これら塊根(茎)植物を

コーデックスと呼ぶそうですが

この響きも気に入りました(笑)。

 

ただ、我が家の近くのホムセンでは、

塊根(茎)植物というのは

なかなか見かけないモノでしたし、

ネットで手に入れるという

行動にまで移せるほど、

育てられる自信もなかったのです。

言ってみれば、育てにくい

イメージがあって

敷居が高かったのです。

それが今回、ホムセンに

ふらっと立ち寄った際に

何種類か並んでいたのを

目にしてしまったと、

こういうことなんですね。

しばらくどうしようかと

悩んでいましたが

結局、いくつかある中から

コヤツを連れ帰ったのでした。

球根さんがあきれるほどでしたから

相当の間、売り場を

うろうろしていたんだと思います💦。

上から見てみると、こう。

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斜め横から見ると、こう。

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サボテンのような

トゲトゲが特徴ですが、

葉っぱもついています。

キョウチクトウ科もいうことで

ゲアイの場合、なるほどと思うくらい

キョウチクトウっぽいカタチです。

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悩んだ末に連れ帰ったのは

やはり、この雰囲気ですね。

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サボテンとは違うトゲトゲと

普通の葉っぱの共存という

新鮮さですね。

原産地では10mにもなる

と知って、多少驚きました。

これは英語版のwikipedeiaから

引用した写真ですが、

このように大きくなられてもね(笑)。

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CC BY-SA 3.0, Link

いや、笑い事じゃない気もしますが

ここ日本ではそれほどまでには

ならないようです。

大きくなってくると、

このトゲトゲもなくなるとか、

白い花が咲くという情報を知って

ますます、愛着がわきますね。

上の写真を見ると、

トゲトゲの方は、無くなっては

いないみたいですね。

同じくwikipedeiaによれば

花はこのようなものが

咲くようですよ。

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By CC BY-SA 4.0, Link

 

面白いことに

和名を「亜阿相界 ああそうかい 」というそうです。

ああ、そうかい(笑)。

原産地のマダガスカルが

アジア(亜細亜)と

アフリカ(阿弗利加)の

間(相界)にあるから

そう命名されたということです。

わたスが言ってんじゃないっすよ。

モノの本にそう書いてあるんですって。

なんでも命名したのは「龍胆寺雄」という

作家さんらしいですが、

いつどこでどのように命名されたかは

わたスの力では探しきれませんでした。

 

強健種とということで

育てやすい部類なんだそうで

少し安心もしましたが、

やはり寒さには弱いということ、

冬対策が肝心です。

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肌は深緑で結構キレイかも。

大事に育てていこうと

思っております。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。