先日、豊作の柿を
どう使おうかと考え、
一部分は柿酢に挑戦してみました。
2度目がこれ。
まるごと放り込んだときとは違い
何やら液体が溜まりだしています。
こっ、これが「酢」の素
なのでしようか?
わたスにはわかりませんなあ。
まあ、しばらく様子を見ましょう。
さて、まだ柿は残っています。
この他にあと1カゴにありますね。
が、どれもこのような濃い色に
なってきましたので
残された時間はあまりありません。
やはりココはジャムですね。
すぐに取り掛かりました。
ひたすら皮を剥き、
種を取り出すこと小一時間。
立ちっぱなしで
腰が痛くなりましたが、
それに比例してゴミ箱は
柿の皮と種で一杯です。
球根さんに叱られる(笑)。
これで今年の柿は
ほぼ、処理完了ですね。
在庫は3個ほど。
ポトポトになったのを
凍らして食べることにします。
おかげで、直径18cmの鍋が
柿でいっぱいになりました。
あまり煮詰めては
柿の風味が
失われる
とのことですし、
もともと糖分が多いので、
砂糖も少なめにとかいいますね。
が、保存できないのも困りますので、
ソコソコ煮詰めて
ソコソコ砂糖も入れました。
でも、普通のジャムに比べれば
格段に少ない、と思います。
なんせ2キロちょいの柿対して
200g程度ですからね。
10〜15%ぐらいですか。
6本と少しの柿ジャムが
出来上がりました。
前に作ったときより
煮詰めた時間が短いせいか、
柿っぽい色が残ったと思います。
さっそくオートミールに
入れて食べるとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。