この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

姿の見えない悪いヤツ

とある朝、球根さんが

鉢がひっくり返ってるよ、

教えてくれました。

 

え?、とわたス。

風も吹いてなかったし、

地震があったわけでなし、

嘘だろ〜とシェッドに出てみれば

ホンマや〜!

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我が家の最長老の雪晃が

デッキにゴロリンしてました。

 

シェッドの窓際に

安置してあったはず。

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窓は閉まっています。

寒くなってからは

まったく開けていませんから。

なので、風じゃないよな〜と、

雪晃が鎮座していたはずの

窓辺に目をやると、

なんとソコには!

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散乱するカキの種。

まさか?とその上を見れば!

おあうあっ!

絶句とはこのことか!

否、声出してますから

絶句ではありませんかね。

いや、そんなことより、

無惨に食い荒らされた

甘柿の干し柿の姿よ!

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やっといい感じになってきたのにい!

 

犯人は誰だあ!

カラスのバカヤローか?

ですが、アヤツらが、

袋小路のようなシェッド内に

入ってくるとは考えにくいです。

しかも吊るされたカキの高さは

カラスが突くにはちと高い。

ハチドリじゃあるまいし

空中でホバリングはできませんからね。

 

ぶら下げた干し柿の最下点にある

2つがやられています。

しかもその傷跡は突いたモノではなく

引っ掻いたように縦に裂けています。

 

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また、爪で引っ掻いたが、

少しが高くて、うまく

食べられなかったと思われる

2個目の干し柿の様子からして、

犯人は猫か!

いやちょい前には

テンらしきヤツも見かけましたよ!

テンて猫より大きいのかね?

 

後で気が付いたのですが、

温室の上にも乗ったらしく

天井が抜けて、落ちまいと、

暴れた形跡もあったのですよ。

温室内に並べた鉢までも

ひっくり返っているという

おまけ付きでした。

 

これらからすると、

四つ足の仕業であることは、

ほぼ間違いないでしょう。

 

猫なのか、テンなのか

どっちなんだ!

 

このあと柿は、シェッドの

屋根近くの高さまで上げて

吊るし直しました。

 

次の日、荒らされた様子はなく

被害が出てないことを、確認し

安心していたのですが、

その翌日、また同じ場所の鉢が

デッキにゴロリンしてました。

 

味をしめたナニモノカが、

舞い戻ってきたのでしょう。

あったはずのところに

何もなかったものですから

今度は徘徊せずに去ったようです。

他に被害はありませんでした。

 

テンではなく猫かな〜。

土を耕せば、必ず掘り返して

用を足していくアイツなのかな〜。

 

昨年はこんなコトなかったんですけどねえ。

ということは、最近住み着いたやつ?

とにかく、シェッドの中にまで

入り込んでくるとは!

許すまじ!

でも、対策ありませんよね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。