我が家のサボテンの中で
1番の古株は「雪晃」
というサボテンです。
お招き以来、毎年
咲いてくれている、
とても元気なサボテンです。
お招きした2020年2月には2つ。
その後室内で育てて
翌2021年の4月。
1度に7つ開花させる
快挙を達成しました。
ところが、室内からシェッドへと
育成場所を変えた昨年、
ぐんと花数を減らしました。
2022年の4月。
咲いたのは全部で
5つほどだったかと。
そして、半開放シェッドへと
更に場所を変えた今年は、
2月を過ぎても花芽が確認できず
連続記録も「ついにかぁ〜」と
心配していたところです。
先日、ようやく確認できました。
でも見つけたのは今のところ、
たったの2つなんですね。
昨年から屋外での冬越し、
特に今年は雪害にもあいましたし
やはり寒さ対策が重要だと
痛感いたしました。
ま、来た当時も
そんなものでしたから
十分なんですけどね。
で、コヤツ、年々
毛深くなっている気がします。
トゲの密度が上がるのは
ストレスのせいらしいですから
ウチの環境は、相当ヤバイ、
ということになっちゃいますかね。
であれば、咲いてくれるだけでも
良しとしなければいけません。
一方、実生の雪晃も、
今年9月で3年目になりますが、
あまり大きくなっていません。
雪晃は、密度のある白い棘が
特徴だと思うんですよね。
だから、見た目だけは
一人前なのかもしれません。
ちなみに昨年7月の雪晃。
同じモノとは思えませんね。
やっぱりストレスかかってます?
っていうか、枯れてます?
もう少し暖かくなって、
動きがなければ、
そういうことになりますね。
(・ัω・ั)
1号鉢が似合うようになるまで
大きくなって欲しかったんですが。
話はそれますが、
この雪晃などのサボテンが
格納されている簡易温室初号機の
蓋の上の写真です。
何やら黄色いモノが
たくさん付着してますよね。
もしかして、「スギ花粉」?
人間に悪さするコヤツらですが、
多肉たちには何も影響は
ないんでしょうかね。
積もるほど漂っているとは
思いませんでした。
こういう風に見せられると
不安でいっぱいになります。
やっぱり、我が家の外の環境って、
極悪なんですかね〜。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。