毎年、干し柿を作っています。
大量に甘柿がとれるので
そいつをなんとか保存するために
せっせと干しているわけですが、
今年は渋柿を購入してまで、
干し柿作りに力を入れました。
なかなか良さげになってきましたよと
言っていたのがほんの少し前のこと。
仕上がりを日々楽しみに
待っていたんですがね、
先日、1つ数が少なくなって
いるのに気が付きました。
それも、多肉の鉢がひっくり返されて
用土がぶちまけられていたので
気が付いたわけなんですが。💦
↓この写真の右奥に吊るされている
柿の1番天井に近いやつです。
多肉棚近くに置いてある
いろんなものを足場に、
天井の桁まで上がり、
ソコから犯行に及んだと思われます。
魔の手が忍び寄っている!と、
天井までよじ登れないよう
足場になりそうなものを
撤去したのですが、
次の日には2個、
同じように天井近くのものが
消失していました。
ココには1メートルの高さの
多肉台がありますから、
足場がなくとも、
上がれちゃうみたいです。
裏のシェッドではダメだと、
表のシェッドに干す場所を
変更したにも拘わらず
昨日、さらに3個消失しました。
やはり、魔の手は天井の
桁の上から手の届くブツに
ちょっかい出している模様。
3個目は何があったのか、
中途半端なやられようでした。💦
渋かったのかな?
ともかく、こういうのは
1番腹の立つ手の出し方ですね。
٩(๑`^´๑)۶
この中途半端な食い方の柿には
白っぽい毛が付着していました。
ハクビシンですかね。
テンらしき茶色い小動物は
この夏目撃したことがありますケド
ハクビシンは・・・。
近くには、ぼうぼうと草の生い茂る、
河川敷がありますから、
ソコをねぐらにしている
小動物かもしれません。
とにかく、シェッドでは、
足場となる物があちこちにあるので、
それを使って桁に駆け上がって、
上から攻めてくるので、
防ぎようがないとわかりました。
なんせ物置ですからね。
いろいろ置いてあります。
(・ัω・ั)
なので、上からも下からも距離があり、
近くに足場がない場所に、
吊るすのが最善のようです。
そんなうまい場所はないんですけど、
とりあえず新調したタイヤ置き場の
天井から距離をとって干し直しました。
上からダイブされたら
ひとたまりもありませんが、
これで様子を見てみましょう。
ちょっかい出された柿の近くのものは
ちょっと心配なので廃棄ですね。
もう、せっかく買った渋柿が
半分以下ですがな。💦
٩(๑`^´๑)۶
干して間もなくの固いものには
目もくれてませんから、
どういうものが食えるのか
しっかりわかっている様子。
なかなか手強い相手です。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。