2018年にクイーンの伝記映画
「ボヘミアンラプソディ」が
公開されてからもう2年に
なりましたね。
私には映画の中のフレディと
メアリーのドラマが
なかなか心に痛かったです。
名曲「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」が
メアリーの存在にインスパイアされている
というのは有名ですね。
Love of my life you've hurt me
You've broken my heart
And now you leave me
Love of my life Can't you see?
Bring it back, Bring it back
Don't take it away from me
Because you don't know
What it means to me
英語のわからないわたスの耳でも
単語が聞き取れるってトコが
最大の魅力です。
そして、歌えんことも無い(笑)。
ところで、晩年の
クイーンの曲の中に
「アイ・ウオント・イット・オール」
という曲があるんですよね。
この曲、好きなんです、わたス。
クレジットは「クイーン」名義なんだけど
実際には、ブライアン・メイが
書いたという話ですね。
本人がそう言ってたらしい。
で、その本人曰く
野心家のアニタの
「全部手に入れたい、今ほしいの」
という口癖から題名を取ったんだ
そうです。
アニタってのはブライアン・メイの
2番目の奥さんになった
アニタ・ドブソンのことですね。
わたスはマーキュリーが書いたのかと思っていました。
かかわり方は違いますけど
名曲の陰には女性アリなんですねえ。
でわ、また。