我が家には「雪晃」という
パロディア属のサボテンがいます。
今年2月で、お招きしてから
5年目に入りますね。
我が家では2番目に
古株だったのですが、
昨冬、1番の古株の「武倫柱」が
いなくなってしまったので
今では最古参になりました。
そしてだんだんと、
調子を落としているようにも
見受けられます。
お招きしたのは20年の2月。
花が咲いているのを買ってきました。
これは、買ってきてから
ひと月ほど経過して、
その時咲いていた花が
しぼんだ頃の写真です。
次の年から、こうなっていきます。
↓ 3年前の冬(2021年1月)の雪晃
↓ 3年前の春(2021年3月)の雪晃
↓ 2年前の冬(2021年12月)の雪晃
↓ 2年前の春(2022年4月)の雪晃
↓ 昨冬(2023年1月)の雪晃
↓ 昨冬(2023年4月)の雪晃
↓ 今冬(2024年1月)の雪晃
どんどん毛深くなっています。
径はそんなに太くはなってません。
環境が厳しいからでしょうかねえ。
また、蕾の数は3年目をピークに
少なくなってきていますし、
蕾の出る時期も遅くなっていました。
お招きしたときは2月に咲いていたものが
翌年は3月になり、その後は4月です。
今年は、昨年よりは
蕾の出は早いように思います。
1つだけですが、蕾を確認できました。
何かの種が張り付いてるのが
気になりますね(笑)。
シェッドに入れた効果が、
あったのかもしれません。
花数も昨年よりは
増えてくれるのではと
期待し始めています。
やはり防寒対策は必要だと
いうことですね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。