わたスは、蓮を
育てています。
今年で3年目になりますが、
今のところ2勝1敗です。
2勝1敗ってのは
咲かせられたのが2回、
咲かせられなかったのが1回。
で、咲かせられても、
花托は、種が6つしか
できないくらいの
大きさにしかなりません。
昨年の花です。
6つですね。
小さいヤツは
3つです。
この蓮の親?
と思われるハスの
花托です。
ここまでとは言いませんが
そこそこ大きい花を
咲かせたいわけですね。
(蓮の花托って、アップで見ると
なかなかキショイですね。)
昨年一鉢増やしましたが、
ソイツは、
花もつけませんでした。
(1敗のやつですね。)
鉢を調べてみると、
咲いた方も
咲かなかった方も
根っこでパンパンでした。
パンパンの様子は
こちらです。
そして、圧倒的に
土の量が少ないのだと
結論付けたのです。
土の量を増やすには
入れ物を大きくすれば
よいだろうと考え、
庭にプラスチックの箱を
埋め込んで、池を作ったのでした。
その池に動きが見られました。
水面近くにまで
葉っぱが伸びています。
4月の28日の写真です。
これが5月の2日には、
もう水面に出てきていました。
伸びてますねえ。
ただ、葉っぱは広がっても
5センチ程度でしょうか。
いまのところは、
昨年までと
変わりはないようです。
3枚目あたりの
葉っぱの大きに
期待したいところです。
そして、昨年、アレほど
わたスを喜ばせてくれた
熱帯性スイレンですが、
残念なことに
冬の間に球根は
溶けてバラバラに・・・。
在りし日の熱帯性君。
ショックのあまり、
写真も撮らずに
亡骸を泣きながら
土に埋めたのでありました。
え、面白くない?
スベりましたか。
掘り出して
水に浸けておいたのが
仇となったようです。
鉢ごと暗い涼しいところに
置いておいても
冬越し出来るようですね。
ムカゴも消えちゃったしねエ。
在りし日のムカゴ。
今年、花を楽しむためには
新しい苗を買ってこなくては。
今年はこういう系統の色が
良いと考えています。
ちなみにカペンシスは
耐寒性もある程度あるようです。
そして、もう一方のスイレン、
温帯性の方はというと、
こうです。
こちらは、無事に
冬を越せたようで
もうじき葉っぱが
水面に上がってくるでしょう。
昨年お迎えしたのですが、
花はまだ見てないんですよね。
花の時期が終わった株を
安さにつられて
買ってきちゃいましてね。
楽しみです。
でわ、また。