今日は、1970年代に活躍した
「風」というフォーク・デュオの
お話です。
かぐや姫というグループにいた、
伊勢正三サンと
猫というグループにいた、
大久保一久サンのデュオです。
「かぐや姫」というグループを
ご存じの若い方は、少ないかも
しれませんね~。
ただ、彼らの「22才の別れ」
という楽曲をご存じの方は
少なくないのでは、
と思うんですけれども。
ご存じないですか?
この曲を作った人ですね。
で、「風」は5枚のアルバムを
リリースしているんですが、
枚数を重ねるごとに
アコースティックから
エレクトリックな曲へと
変わっていっているように思います。
その転換点にあるのが
3枚目の「windless blue」です。
わたスが彼らのアルバムの中で
一番好きなヤツですね。
まずこのアルバムの
1曲目を飾るのがこれです。
やあ、いい歌ですよん。
夜空の星がとても美しいのは
ほんの少し光っているから・・・
ほんまやねえ(笑)。
このアルバムで1番好きなのは
5曲目のこれです。
控えめだけれどもアコギが
心地よいですねえ。
どちらも伊勢サンの曲です。
大久保サンの曲では
10曲目のコレですね。
どうスか。
今では聞かない雰囲気の曲でしょ。
最近こうした古い曲を
聴くことが多くなりましたね。
どうしてだろう?
お迎えが近いのかな。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。