義母の家には
ビワの木があるんです。
あながち的外れでもないですよね。
「ビワ」の由来は、
その実が琵琶に
似ているからという話ですし。
CC 表示-継承 3.0, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=244336
似てる?
恒例の買い出しのついでに
畑によってみると、
何やら枝にびっしりと
ついているではないですか。
よく見てみると花でした。
こんな時期に咲くんですね。
今ごろ、改めて認識しました。
ビワの実が出回るのが、
6月7月ですから
当たり前といえば当たり前。
早いところでは、
11月から12月に
咲くのだそうですから
むしろ今ごろは遅いくらい。
義母のビワの木には、
蕾のものもありますね。
咲き終わっているのもあります。
結構長い期間、次々と
咲き続けてるってことですかね。
これらの木は、年末には
咲いていなかったように
思います。
山間ですから、そもそもが
遅いのかもしれません。
遠目にみると、
とりたててキレイ
と言うわけでもないですが、
アップでみると
どんな花でも
やはりかわいいですよね。
義母曰く、
「今年はようけ、咲いたんよ。」
「お、そうなの?」
と、いうことは
たくさん実るのでしょうね。
ジャムとか100%ジュースとか
作ってみたいですね。
かなりの量の実が
必要な気はしますけどね。
楽しみです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。