この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

義母さん、僕のあのアケビ、どうしたんでせうね?

今年、義母ン家で発見した

アケビの木、あれから

どうなったんでしょう?

www.kokochiyoi-blog.com

知るかい、そんなもの!

はい、仰せの通りでございますね。

 

西條八十の「ぼくの帽子」を

パロってみました。

森村誠一の小説「人間の証明」で

有名になりましたね。

 

さて、義母といえば

義理の姉ン家への転居を

ちゃぶ台返しされていたのですが、

数週間にわたる説得の結果、

ようやく義母が同意してくれました。

 

区長さんへのあいさつや、

転院のための病院の紹介状、

電話、電気、水道などなど

もろもろの手続きを行い、

身の回りのモノの整理など

忙しい日々が続きましたが、

ようやく予定の日に

体一つで移動すればよい

というところまで漕ぎ着けました。

 

そんな中、一息ついたときに

あのアケビはどうなったかなと

思い出したわけなんです。

そう義母に問うと、

「畑に出ても見つけられないんよ」

と言うんですよね。

確かに義母には高い木の上を

見あげるのはキツイかもしれません。

 

早速、畑に出てみますと、

あらん、ちょっと遅かったか~。

f:id:ninasimone:20231023205702j:image

けっこう落ちちゃってましたね。

そのうちいくつかは、

中に実も入っていて

ああもったいない〜でした。

 

上を見あげれば、

パックリ開ききったヤツは、

中の実は何かに食べられたのか

落ちたのかは分かりませんが

皮だけになっていました。

f:id:ninasimone:20231023205543j:image

初動の遅さが悔やまれますが、

それでも、はしごを出してきて

ある程度の高さに登ってみると

手つかずの実をいくつか

手にすることができました。

f:id:ninasimone:20231023210132j:image

結構、しっかりした実を

収穫できましたね。

隣に柿の実もなっていたので

ついでに収穫しましたが、

柿はまだ少し早いみたいです。

 

義母ん家に持って帰ると、

久しぶりに見たと言うてましたね。

畑では初めてだとも。

f:id:ninasimone:20231023210358j:image

⬇これなんかかなりデカいです。

f:id:ninasimone:20231023210418j:image

わたスが小さい頃は、里山に入ると

あちこちで見かけましたけどね。

ちょっと昔を思い出しました。

食べた種をプププとすると

生えてきたりするのかね。

我が庭でやっておこう(笑)。

 

ただ、生えてきたとて

アケビも自家不和合性の強い

植物ということで、収穫は

そう簡単ではなさそうです。

ココへ取りに来るか〜。

 

今後は、空き家の管理と

栗や柿、ビワ、ミカン、

イチジク、ザクロといった

果樹の管理を、

義母に成り代わって

していくことになるんですが

なかなか大変だと思います。

なんせ遠いですから・・。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。