今年のブラックベリーは、
標準的な収穫だったと思います。
最終的にジャム瓶14個を
作ることができました。
もちろん、生食もしていますから、
それ以上の収穫があったと
いうことですね。
今年のジャム瓶には
嫁さんが見つけてきた
このラベルを貼りました。
これは、セリアの
マスキングテープですが、
いろんなところから
たくさんの種類がでているようですね。
さて、基本、放置で問題の無い
ブラックベリーですが、
実のなった枝は
枯れてしまうので
収穫が終わったら、
剪定してやる必要があります。
放置で問題ないと言っておきながら
剪定の必要があるというのは
矛盾しておりますがねえ(笑)
しなくても実はなるんだけど、
枯れ枝が混みあっていると
いいことはないようです。
剪定前のブラックベリー。
実のなった枝は、
このように枯れています。
この時期ですと、太い枝は、
まだ緑のものもありますが、
いずれ枯れるのでばっさり
やってしまいます。
こういう、太い枝(クロスになっている枝)
が多いと、収穫は爆上げなんですが
毎年出てくれるわけでもないんですね。
剪定後のブラックベリー。
え?
あんまり変わんないねえって?
まあ、ぱっと見、そうですかね。
細い枝の葉っぱは既に
枯れ落ちていましたからね。
下の方はかなりスッキリしたかなと。
元々は一株から始まった
我が家のブラックベリーなんです。
枝が伸びるのが早くて、
支柱に固定する前に、
地面に着いたところから
勝手に根を生やして、
増える訳なんですね。
で、今の状態になっているという・・。
隣のラズベリーも
同じように実のなった枝は
枯れてしまうので、
ついでに剪定しておきました。
といっても、
ブラックベリーほど
伸びていないので
2本の枝を地際から
切っただけですが。
どちらも、来年に向けて
ヨロシクです。
でわ、また。