雪晃というサボテンに
この春、花が咲きました。
花が咲けば実もなろう、
種もできようというものです。
で、蒔いてみたわけですよ。
面倒くさいなと思いながらもです。
好奇心が勝ったということですね。
ネットで集めた情報をもとに、
深さと径の違う2つの容器を
用意しました。
径の大きい容器より
径の小さい容器の高さを
高いものにしました。
小さい容器を
大きい容器にスポンと入れ、
外側を水で満たします。
水の量は容器の縁から
2、3cmくらい下に
いたしました。
なんとなくです。
小さい容器は
「硬質鹿沼土細粒」で
満たします。
家にあったからですが
ハズレではないみたいです。
細かい微粉を洗い流せとか、
そのまま残せとか正反対の
アドバイス情報があったので
結構迷ったのですが、
一応ざっと洗っておきました。
種を蒔いたのは、9月22日のことです。
思い立ったので実行したまでで、
時期がこれでよかったのかは
わかりません。
が、種を蒔いてらっしゃる方の
情報では、いつでもいいような
感じでしたね。
乾燥させてはいけないそうですが、
容器が水に浸かっているので
まず、大丈夫でしょう。
そう、容器を水に浸けるというのは
そういうことですね。
すぐに変化があるものでもないのは
わかっているのですが、
毎日、見てしまいます。
変化があったのは4日後の
9月26日でした。
一目見て、なんとなく
白っぽい印象を受けたのです。
発芽したようですね。
1日たった27日。
発芽した種が増えているようです。
2日後の9月29日、
さらに変化が!
白かった芽と思われるものが
ピンク色になっております。
これは、いかなことか?
慌ててネットで調べてみると
一旦赤っぽくなってから
緑色になるようです。
知恵袋に同じ質問を見つけて
嬉しいやら悲しいやら・・・。
ダメになってしまうのかと
焦りましたが大丈夫でした。
で、ここからが大事らしいのですよ。
緑色になった芽が
小っちゃいサボテンに
なかなかならないようなんですね。
何をするわけでもないのですが
赤ちゃんサボテンになるまで
頑張りたいと思います。
最後まで、お付き合い
ありがとうございました。
でわ、また。