今朝のお庭の様子です。
また30cmほど積もりました。
深いところで40cm以上ありますかね。
吹き溜まるんでね、ウチの庭。
寒菊もオステオスペルマムも
マーガレットも斑入り野菊も
み~んな、雪の下です。
一旦解けて水っぽくなった雪の上に
また積もりましたから
下は相当に過酷だと思いますね。
氷漬けですよ、おそらく。
過去にそういう状態の冬、
我が家のフェイジョアの太枝が
根元から引き裂かれる
という被害にあったことがあります。
遭難しそうになりながら、
何とか掘り出しました。
全ての枝が下に垂れ下がっていますね。
雪を落としてもしばらくは
復活しないでしょう。
また、下の方は枝元から雪の中ですので、
積もった雪の上に、横たえるような
救出にしかなりません。
また無理矢理、引き出そうとすると、
大変なことになりますね。
つまり、こういうことです。
一旦緩んだ雪が葉っぱに着いたまま
新雪や低温に合うとどうなるか?
というと、こうなるわけですね。
葉っぱに氷となって張り付いて
なかなかとれません。
ヘタに揺すろうものなら、
重さで枝が折れます。
また、この状態で雪の中に埋もれてもいますので
引き抜こうとすれば、
やはり折れちゃいます。
フェイジョアは枝がもろいので、
作業中にも、何本もの枝が
ポキパキ、折れてしまいました。
折れるのは、細い枝先の根元からです。
フェイジョアって、昨年伸びた枝先に、
花芽がつくといいますから、
これが折れちゃうということは、
今年の収穫には相当なダメージですね。
折れた枝を見つめるわたスの長靴に
悲哀が感じられるでしょう?
昨年、たくさんの実をつけて
大躍進をしたフェイジョアですが、
今年はお休みですかねえ。
(-ω-;)ウーン。
他の鉢植も氷漬けです。
シェッドやカーポートなどの整備が
きちんと済んでからなら、
避難場所も確保できただろうにと、
残念ですね。
なぜ今年だったんでしょう。
日頃のわたスの行い?
そんなこと言い出したら
生きていけませんよね(笑)。
まあ、こればかりは温室の中で
栽培でもしていない限り
避けては通れませんので、
じっと耐えるしかありません。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。