フルーツ麦茶って、知ってます？
えっ、知ってるよって？
それがどうしたのかって？
そんなこと言ったら
話が続かないじゃあないですか。
知らない体で、
読んでくださいよ。
お願いします。
で、今年の夏、私、
フルーツ麦茶デビューを
したのでございます。
フルーツ麦茶とは、何か。
麦茶に果汁のフレーバーを
加えたモノもですね。
フレーバー・ティーとか
コーヒーの類いです。
巷では、
フレーバー麦茶というのかもしれません。
わが地方のお茶屋さんでは
フルーツ麦茶と呼んでいるようです。
私の場合、
バニラ・フレーバーのコーヒーとか、
マンゴー・フレーバーの紅茶とかを
飲んだことがありますが、
それほど好印象では
なかったのですよね。
おいしいんですけどね、
香りの方が際立っていて、
コーヒーとか紅茶の、
本来の美味しさを
感じにくいのではと
思ったたわけです。
これではいかんのではないか、
味覚に乏しいものには、
贅沢すぎるのではないかとさえ、
思いましたね。
ところが、今回の麦茶は、
いたく感銘を受けたのでありますよ。
普通の麦茶も、
美味しいと思うんですがね、
これに「白桃」 のフレーバーが加わると、
もう、たまらんのであります。
同じようなモンですのにね。
これは、おそらく、
麦茶の方が、
香りが控え目なところに
ポイントがあるのではないかと
勝手に分析しておるのです。
コップに注いだ限りでは、
それほどの香りがしない。
ところが、一度口に入れると
フルーツの香りが
鼻孔をくすぐるのですよ。
まあ、好みの問題だと言われれば
そのとおりなのですがねえ。
皆さんの地域にも
お茶屋さんがあるでしょう？
是非探してみてはいかがでしょうか。
アマゾンですと
こういった類のが売っていますね。
麦茶をおいしくいただける
季節もあと少しですよね。
でわ、また。
