この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ラムズイヤーって、知ってますかな。

ラムズイヤーという植物があります。

和名をワタチョロギ。

 

 

こんな花を咲かせる植物です。

ja.wikipedia.org

 

花は見ごたえがあるというには

少し地味だと思いますが、

控えめでイイと思います。

シソ科なんだなと思わせる

花の形ですね。

 

ウイキペディアにもあるように

子羊の耳のような見た目が

とても面白い植物です。

 

我が家にも居るんですが、

今年は咲かなかったように思います。

 

お、後ろで、球根おばさんが

「いや、咲いたと思う。」

と主張してますね。

じゃあ、咲いたんでしょう。

写真は撮り忘れたんですね。

残念。

 

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写真を見るだけでも

モフモフ感が伝わるでしょう。

 

実際葉っぱを触ると、

ビロードかなんかの生地を

触っているようです。

ああ、ちゃいますやん。

 

ビードロでなくビロードね。

ベルベットともいうのか。 

ま、そんな触感で

あまり湿った感じがしないですね。

 

で、ベルベットと言えば

ベルベット・イースターですよね。

ねえ。

ユーミン、ロシアで歌う ベルベットイースター - YouTube

 

ひこうき雲

ひこうき雲

 

「ベルベット・イースター」と

「雨の街を」

この2つがあるだけで、

このアルバムは「買い」です。

 

話を戻します。

最近知ったのですが、

このモフモフをコシコシすると

そこはかとなく甘い香りがしてきます。

何の香りと言ったらよいのか

うまい例えが出てきませんねえ。

すいませんね。

でも、間違いなく香ります。

 

ラムズイヤーは、

日本の夏の湿った暑さが

大の苦手なので、

我が家のモノも

ご多分に漏れず

葉っぱが茶色く変色したり

していましたが、

ここしばらく、夜が涼しいので

新芽が出て持ち直してきたようです。

 

なので、葉っぱの整理を

したのですが、

なんと、

茶色くなった葉っぱも

カサカサになるのではなく

なんかモフモフしてましたね。

 

これにはびっくり。

 

冒頭ででた、和名の「ワタチョロギ」の

「チョロギ」というのも

同じシソ科の植物の名前です。

ja.wikipedia.org

 

コイツに綿がついたようだというので

「ワタチョロギ」と言われるように

なったのかどうかは定かではありませんが、

まあ、似てないことも無いという

ところでしょうかね。

 

チョロギは好きなので

許してあげましょう(笑)。

 

ちょろぎしそ梅

ちょろぎしそ梅

 

 

でわ、また。