昨年の春にガステリアをお招きしました。
このガステリアが
春に初めて花穂を
上げてきたんてすよね。
お招きして2、3年は
咲かないと思っていただけに
嬉しい出来事でした。
その花が、開花しました。
3月の中頃に芽を確認。
それからぐんぐん伸びて
その1月後の4月17日には、
先端の蕾がはっきりとわかるように。
ハオルチアの花穂とおんなじですね。
1週間後の4月23日。
ちょっと色づいてきましたが
なんか想像してたのと違います。
違和感の正体は、なるほど、
この時点では、ガステリアの
名の由来である胃袋のカタチに
なってないからですね。
そのまた1週間後の5月1日。
ようやく、花の基部が膨らんできて
胃袋らしくなってきました。
そして、5月7日、
先端部分が開いて
開花しました〜。
ヽ(`▽´)/ 👏
先端部分をア〜ップ!
ヒョットコの口みたい。
ちょろっと見えている蕊が
奥ゆかしいですねえ。
漏斗状の花の先っぽ、
筋の入った花弁?だけを見ると
ハオルチアの花に似てます。
同じツルボラン亜科ですからね。
そばでハオルチアも咲いてますから
ソレと交雑したりするのかね。
下から覗き込んでみました。
思ったより面白い写真になりました。
花穂が伸びるにつれて、
下に整列していくんですね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。