昨年春に、ガステリアをお招きしました。
特に弱ったふうでもなく
この冬を越してくれたようです。
生長は遅いということで
あまり変化がないのが
不満といえば不満ですが、
1年も経てばどこか
変わってるんじゃないかと
観察をしてみました。
まずはグロメラータ。
生長がわかりやすいと思われる
植え替えた子株の方から見てみましょう。
⬇半年前のグロメラータ。
⬇今のグロメラータ。
お、大きくなってんじゃん!
ならばと、親のグロメラータです。
これは、お招きしたとき。
コレもずいぶんと大きくなってんじゃん!
1年も経つとさすがに、
そのままってわけではないんですね。
そして、新たに子株もでていますね。
そうかそうか、頑張ったね〜。
しかも、真ん中になんか見えてますぞ!
あ〜た!どう見たって
花穂ですよね!
ガステリアの花ってのは
実際に見たことはないですから
こりゃあ、楽しみです。
ちなみに英語版ウィキペディアの
「Gasteria glomerata」の項目から
お借りした花穂の写真がこちら。
では次に子宝を見てみましょうか。
⬇半年前の子宝。
今の子宝子株。
あまり変わってませんね。
葉が開いたようには見えます。
新しい葉も見えてますから
生長はしてるようです。
これが子株の中では
最大って言うんだから、
先は長いですねえ。
次に親株です。
子株を分離する前の
お招きしたままの写真しか
残ってませんでした。
⬇で、今の子宝親株。
う〜ん。どうなんでしょう?
痩せた?葉が薄くなったような・・。
葉数は1枚増えたみたいですが、
どうしたことでしょう?
ですが、子株同様新しい葉も
準備はされている様子。
まあ、枯れはしないでしょう。
グロメラータと違い、
子宝のほうは生長がさらに遅い?
こちらは花なんぞは
望むべくもありませんな。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。