毎年、冬を越すたびに
前年伸びた枝を枯らしてしまう
我が家のプリムローズジャスミン。
そんなわけですから、お招き以来
一度も咲いたことがありません。
ところが今年は、ちょっと様子が違います。
いつもは枯れてしまっている、
長く伸びた枝ですが、今年は
葉っぱこそほとんどが
落ちちゃっていますけれど
まだ、緑色をしてるんですね。
そして葉っぱがついていたであろう
節々には、芽らしきものが
たくさん確認できますね。
株元を良く見てみれば、
明らかに、春が来たという
にぎやかな雰囲気を
漂わせているじゃないですか。
これまでにないことですよ。
特段防寒はしていなかったので
今年が暖冬だったということですね。
逆にちょっと防寒してやれば
枯れないってことですなあ。
あら〜(笑)。
芽のひとつひとつを
拡大してみてみると・・。
これらの芽が伸びてきて
その先に花が咲くようなので
もしかすると今年は、初めて
花が咲いたりするかも・・と、
期待しております。
というよりも確信しております。
なんとならば、上のような
葉芽だろうなという芽とは別に、
こんな形のヤツなんかを
見つけちゃったからですな。
ね!
拡大しちゃうぞ!
蕾みたいでっしゃろ?
ゼッタイに花になると
思うんだけどな〜。
もっとも、咲かないとしても、
これらから葉枝が出てくるのは
間違いがないところですから、
夏にはライムグリーンのカラーリーフで
我が家の庭を飾ってくれるでしょう。
ちなみに、昨年10月の
ご様子はこちらです。
コレを上回るとなれば、
たとえ咲かなかったとても
良しとしてやらねばなりませんよねえ。
(. ❛ ᴗ ❛.)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。