金時草の新芽が出てきました。
種を蒔いたわけではなく、
昨年の越冬株、正確には
2020年に植え付けた苗が
大きくなったモノです。
当初は多年草とはいえ、
寒さに若干弱いところがあると
聞いていましたので、このように
「冬越しなんてどうってことねえ!」
みたいな育ち方をされて
若干、戸惑ったりもしましたが
今は、当然のように感じてます(笑)。
今年で4回目の夏を
迎えることになります。
4年物ともなると
なかなかスゴイですよ。
太い茎なんか2cm近くまで
でっかくなってますね。
しかもですよ、昨年、古い株を
更新しようとして、
若い茎を地面に挿しておいたら
簡単に根付いちゃいました。
1年でこの太さになります。↑
貧乏性で、古い株を
抜けないもんですから
そんなにもいらないんですけど、
今は、こんなのが
3株にもなってますね。
ただ、多年草だからといって
何年も越冬させた葉っぱが
本来の美味しさを
維持できているのかどうかは
はっきりとは分かりません。
普通においしく食べていますが、
ちゃんとしたモノを食べると、
「あれえ?」って
なるのかもしれませんね。
でも、もうすでにウマそう(笑)。
最初の苗代は十分に
回収できてますよ。
オイラにピッタリな野菜だぁ。
↑過去の収穫写真
今年の初物は、いつになりますか。
一応、夏野菜ですけどね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。