先日、清津峡に
行ってまいりました。
そう、あのトンネルの中から
外の景色を見れるっていう
トコロですね。
旅行ガイドの雑誌にも
写真が載ってますよね。
水鏡に映る外の景色が
とっても素晴らしいです。
前々から行ってみたいと
思ってたんですよ。
10月29日(土)から
11月6日(日)までは、
予約が必要のようですが、
わたスが行ったのは
その前ですから、
無問題でした。
でわ早速に・・・。
日曜日でしたので、
かなりの賑わいでしたね。
早めに現地入りしたつもりで、
この状況でした。
第2駐車場の様子。
この手前に第3駐車場が
あるのですが、
そこはまだ空いている、
そんな状況でした。
が、滞在時間は
それほど長くは
ないのでしょうか。
奥からや第二駐車場から
出てくる車もあって、
それほど待たずに
車を駐車場に
入れることができました。
紅葉の盛りだと、そうも
いかないんでしょうね。
見てのとおり、紅葉には
まだ、少しばかり早い感じでした。
さて、車を止めて
車道を歩いていくと
ちょっとした賑わいが
姿を現します。
清津川沿いに
お店が並んでるんですね。
その清津川に沿って
さらに歩を進めると、
清津峡渓谷トンネルに
辿り着きましたよ。
トンネルから渓谷を
見晴らす場所が
4箇所あるようです。
この奥に券売所があって、
消毒と検温がされてました。
ひんやりとしたトンネルを
てくてく歩いていきます。
薄暗いトンネルの中は、
期待感を醸成しますね(笑)。
年甲斐もなくワクワクしました。
ほどなく第一見晴所。
逆光をうまく利用したわけです。
こんなレコードジャケット
見たことありますね。
ね!そっくりでしょ!
この中の
「Work For The Working Man」
ってのが。お気に入りです。
トンネルから外を覗いてみると
こうですよ。
岩肌が面白いです。
東尋坊と同じ
柱状節理のようですね。
更に奥へ行けば、
第二見晴所に到着。
ま、60mですから
すぐです。
オブジェがあって、
また違った雰囲気です。
変な写真ですが
他のお客さんが
映り込んでしまうので
上の方だけ切り取りました。
外を覗けば
こんな景色が見えます。
更に奥へ行けば、
第三見晴所。
柱状の岩がよりはっきり見えます。
そして最後の
パノラマステーションへ。
ああ!
写真で見たやつや!
靴でも裸足でも水の中に
入っていいらしいです。
が、中央ほど深いので
壁際の浅いところを
皆さん通って
先端の方に行ってました。
トンネルから外を見てみると
こうです!
いやあ。よかった。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。