今年、パプリカを
ひと苗だけ植え付けました。
いいジャケットですよね。
パプリカは、実に色が
つき始めるまでが
とても長くて、その間に、
虫の被害にあうことが
むっちや多いんですよね。
なので、ここしばらくは
育てるのを敬遠していたのです。
なのにどうして
植え付けたかというと・・。
ピーマンだと思って
買ってきた苗が
実はパプリカだったという
笑い話のようなホントの話です。
ラベルのついてない、
ポットの色も同じような
集団で売られている
苗ってあるでしょ、無印の。
アレですよ、アレ。
気がついたのは、
なんかデッカイなと
思ったときですね。
一応、ピーマンだと思ってますから
緑のうちに、収穫にいくじゃないですか。
うちで作るピーマンの
軸がこんなに立派なことは
かつてなかったですし、
何より見た目が肉肉しいですよ。
ピンときましたね。
で、放置にしてみることに。
ここまでくるのに、
案の定、3つほど
リタイアしてますが、
例年よりは遥かに少ないんです。
どうしてでしょうね。
暑かったから?
ま、そんなこんなで
ようやく1つが
色づき始めたわけです。
この状況を見るにつけ、
感動すら覚えますね。
ええっ!完全に黄色くなってから
アップしろって?
まあ、マダラの黄色は
お見苦しいかもしれませんが、
少しばかりハイに
なっちゃいましてね(笑)。
どうしても写真に
撮りたかったのです。
撮れば見せたくなるでしょ。
これまでの経験では、
一株だと採れても2つが
いいところでしたけれど
今年は、ピーマンのように
生っております。
どうしてでしょうね。
ピーマンだと思って
育てたから?
ンなわけねぇか(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。