こんばんは、ニナシモネです。
いよいよ、2021年も
あと僅かになってきましたね。
今年も、わが庭の草木に、
いろんなことがありました。
枯れたり、復活したり
生ったり生らなかったり、
咲いたり咲かなかったり。
え、それ、普通だろって?
まあ、そうですね(笑)。
ソコが面白いトコロですもんね。
さて、そんななか
我が家の実の生った植物について
個人的に順位を付けて
1年を振り返ってみたいと
思います。
第1位 ついにポーポー結実!
やはり、これでしょうね!
昨年から花芽じゃないかと
睨んでいたアレが
やっぱり花芽で、
↑ アレ
人工受粉をした結果
5つもの実を収穫できたという、
まさしく快挙でした!
トロピカルなお味は、
わたスを遥か南国へと
連れていってくれたのでした。
今思い出してもヨダレが・・・。
来年は収穫2桁、
目指しちゃいますよん。
第2位 フェイジョア、2桁収穫!
そうなんですよね。
これもまた、人工受粉の賜でした。
↑ マンモスの花
たった一つ咲いた
クーリッジの花を
マンモスに擦り付けた結果、
予想以上の結実があったのです。
最終的にはなんと
25個もの実を収穫できました。
昨年収穫ゼロだったこともあり
感激もひとしおでしたね。
複数の果実を一気食いできたのも
この収穫数のお陰です(笑)。
初めて食べたという
実感がわきました。
第3位 ハスの花、2品種の開花!
わたス、ハスを育てているんですが、
今年はいつもの細い花ではなく
花弁の幅広い花が咲きました。
↑ 今年お初の花
↓ いつもの花
え、実じゃないやんて?
慌てないでくださいよ。
実はこのハス
種子が大きかったので
食べてもみたんですよ。
だから、いいんです(笑)。
これが、
こうなって、
種をとるとこうです。
今の時代、あえて食べるほどの
美味しさではなかったですけど、
あれば、食べちゃうかな?
という素朴な味でした(笑)。
シイの実なんかと同じなんでしようね。
第4位 ローゼル、一株でこんなに!
昨年、初めて
ローゼルを植えました。
こぼれ種からの発芽を
目論み、涙をノンで
収穫しなかったのに、
これがまったく
発芽しなかったんですよ。
再び苗を買いに走った今年、
思いの外大きくなって
たくさんの実を収穫できました。
1回目の収穫は
恐る恐るだったのです。
今、採っちゃってイイのか?
とか変な心配しましてね(笑)。
結局、たくさんとれたので
念願の串刺し種取りにも
挑戦できましたし、
良かった良かったってとこです。
今年も種を採るために
いくつかの実を残し、
こぼれ種が、などといわずに
ちゃんと蒔こうと
既に種も収穫しています。
5株ほど育てようと考えてますね。
来年は、ローゼル・ジャムだ!
第5位 ヘーゼルナッツの実を確認!
ヘーゼルナッツは、
品種の異なる
2本を植えないと
実が生りにくいと
言われているのですが、
今年は2つもの実を
確認できました。
もっとも中にはナニも
入ってなかったんですけどね。
ソコんとこは残念でしたが
こんな風に実が生るのだ、
ということを知ることが
できましたね。
今年は既に大量の
雄花が出来ているんです。
雌花とおぼしき芽も
確認できてますから、
来年には相当に
期待してますね。
伝家の宝刀「人工受粉」が
奏功するとイイのですが
コヤツにはなかなか
通用しないみたいですけど・・。
ということで、
ニナシモネの実の生る木
今年のベスト5でした。
来年もこういう報告が
ちゃんとできるように
頑張りまっス!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。