こんばんは、ニナシモネです。
果物屋さんの店先が
みかん類のオレンジ色で
彩られてます。
季節なのですね。
で、いつも紅まどんななどを頂く
お世話になっている人から
今度はポンカンを頂戴いたしました。
この辺の品種は
分かりにくいですよね。
ポンカン=デコポンかと
思ってましたら、
デコポンはポンカンと清見を
交配親に持つ不知火などの
登録商標なんだとか。
さて、蘊蓄は別にして
さっそく食べたわけです。
ンまかったですねえ。
で、食べた後には
種が残るですやん。
紅まどんなと違い
種は多めでした。
つらつら眺めているうちに
またも妄想に襲われましてね。
わたス:立派な種じゃないか。
種:そうでしょう。植えてみる?
わたス:植えてみようかな?
種:たくさん生るよ。☺️
わたス:あいや、わかった!
もはや白日夢の世界(笑)。
で、植えました。
大きくならないの
分かってんだけどな~。
どこに植えたか
分かんないですねこの写真。
ココですよ。
前の紅まどんなは3週間ほどで
双葉を展開したように思いますが
アノときは3月から4月にかけて。
今は2月頭ですから、ちと早いですね。
発芽適温も20℃以上といいます。
まあ、遅くなっても構わないので
芽が出てくれればうれしいですね。
みかん類は、種を植えても
親と同じ味の実が
生らないらしいようですし、
その実がなるまでには
10年以上もかかるとのことなので
実際のところ、文旦も
紅まどんなも、そしてこのポンカンも
そう簡単に果実にありつけるとは
真剣には思ってませんけど、
存在するというだけで
嬉しく感じます。
本気で収穫を考えるなら
台木に接ぎ木するのが
手っ取り早いらしいですが
これとて、レモンで
失敗してますからね。
カラタチももういないし。
ヽ(´Д`;)ノ
ということで、5月までには
葉っぱを見せてくださいよ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。