庭にシェッドを作ろうと
動き始めたのが昨年の春。
そのまま一気に走れば良かったものを
基礎を作ったところで
休止状態になってしまいました。
結局、年を跨いで現在も
手付かずなわけなんですが、
その間に、なんと2×4材の価格が
ベラボーなことになってしまいました。
コロナ前は、我が地方のホムセンでは
大体6ftで240円ぐらいだったのが
いまや500円弱ぐらいですからね。
※id:garadanikkiさんの2021/9/7のお話を参考にしました。
定型文貼り付けにこのHTMLを
登録すると簡単に挿入できますね。
で、一計を案じました。
実は、母屋に引っ付けてある
物干し兼用のシェッドの床材に
2×4材を使っているんです。
42本ありますね。
コイツを流用することにしようかと。
おお、そういえば、
これを作ったときは
6ftモノだと200円
しなかったんだよなー。
元は屋根なしのデッキだったので、
水処理のために隙間を開けて
固定してあったのですが、
隙間が大き過ぎるんです。
25mmありますね。
で、ソコから物を落としたり、
椅子の脚がハマったりと
いいことないので、
隙間をなくす算段を
していたところなんです。
シェッドは全面、
板張りに変更しようと
思っています。
一部は根太として残しても、
それでも6ftの2×4材を
30本ばかり
確保できる計算です。
代わりの板材の値段が
どうなの?って
話にはなるんですけどね。
フローリングではもったいないし、
野地板だと安いんだけど
プレーナー加工する
手間がかかりますよね。
うーん・・。
などと悩みながらも、
そういう手もあるという安心感
(なんの安心だか(-_-;))から、
とりあえずは備蓄の2✖4材で
枠だけ作っちゃいました。
1年以上放置していたのに
錆び1つないボルト。
感動的な光景です。
この上に材を置いて
上から一叩きすると
あらまあ、ボルトの位置が
くっきりと刻印されちゃいます。
現場あわせの極意ですね。
基礎には適当に
ボルトを差し込みましたから
位置は一定間隔でないんです(笑)。
ドリルでさくっと穴を開けて
セッティング!
完璧です。
座金を仕込んで締め上げれば
シェッドの枠だけは完成です。
なぜ、昨年のうちにしなかった?
と自問するも、答えは・・
出てこないですねえ(笑)。
この高さ(柱長は180cm)だと
勾配屋根にした場合に
軒先が頭に当たるので、
あと40cmぐらい
壁をかさ上げしてから
屋根のトラスを
付けていこうと思います。
雨が降るといけませんから
もう放置はできませんね。
自分を追い込みました。
がんばらねば。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。