新シェッドでは、家の壁と
南面の囲いだけにしたら
中に雪が積もってしまう!
ということが、とある
風雪の日を経て
初めて分かりました。
このときの写真を
撮ってないのが残念ですが、
想像もしていなかっただけに
積もった雪の下の工具箱が
哀れでなりませんでしたよ。
そんなわけで、
多肉植物の棚には
浅はかながらも
工夫をしたのですが、
この対策では
デッキに雪が積もるのは
当然止められません。
結局、東面も囲うことにしました。
以前のシェッドで使っていた開き戸を
そのまま残してあったので、
それを流用することにしました。
外に放置でしたから
蝶番が若干錆びていましたが
まあ、問題ないでしょう。
そして作業をしていて
新たに発覚したのが
母屋のエアコンの室外機の
「風」ですね。
作業をしている間、
エアコンが動いていたのですが
その風が結構冷たくて強い。
それが全部新シェッドに
流れ込んでくるのです。
なんせ、この位置ですからね。
これでは、夏場には
熱風が流れ込んでくることも
容易に想像できます。
囲むしかないですなあ、コレ。
思いもしなかったですね、
室外機の風なんて。
思い立ったが吉日。
ちゃちゃっと取り付けです。
↑ 開き戸を取り付けたあとの写真。
これだけでも、ずいぶんと流れ込む風が
軽減されたのが体感できました。
母屋側から見たところ。
半分ぐらい物置になっているのが
お分かりになりますよね。
雪が積もるなんて言語道断なわけですよ。
開けてみるとこんな感じに。
取ってつけた割には
馴染んでる気がします。
自画自賛(笑)。
開き戸と屋根の間は
30cmほどの隙間がありますから
風通しは抜群ですがね。
これぐらいの隙間では
ソコまで雪は吹き込まないんです。
このことは、前のシェッドで
経験済みなんです。
もっとも、条件が違うので
程度も違うかもしれません。
要経過観察ですね。
ただ、まだ半分空いてますんで、
これも塞ぐ必要がありますが、
とりあえずは、遮光ネットを
張っつけておきました。
ま、正月のいっとき仕事では、
こんなトコでしょう。
うむ。(゚▽゚〃)
あとは西側の囲いを
なんとかですね。
いつでも来い、冬将軍!
え、もう来てるって。
そうでした!
1回やられてたんだった!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。