この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

白馬岳へ、ゴー! 第3章

人生初の山小屋泊登山、

こんな年になって行けるとは・・。

 

ということで第3章です。

なんとか白馬山荘にたどり着いた

ところまでお話しました。

 

では、さっそく続きを・・・。

わたスね、枕が変わると寝られないんです。

疲れていてすぐ寝れると思うでしょ?

全然そんなことはありません。

しかもいつまた足が痙攣をおこすかと

逆に妙に力が入ったりして・・。

あまり寝れませんでした。

長〜い夜だった気がします。

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で、翌朝4時半ごろですかね、

御来光を見よういうことで

山荘の外に出ました。

寝不足も吹っ飛びましたね。

外界では熱帯夜だというのに

ココでは、冬のようでした。

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⬆これが今日登る予定の

白馬岳(2,932m)です。

山頂で御来光をみようと

登っている人達の影が見えてます。

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まだ、太陽は昇ってきません。

日本海側から吹き付ける風が

とても強く冷たいんですよね。

でもそんな事は言ってられません。

ココまで来ても天気が悪くて

見れない場合もありますからね。

 

で、待つこと15分、出ました!

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7月27日4時46分

御来光です!

すぐに辺りが明るくなってきました。

周りの景色がはっきりとしてきます。

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⬇真ん中のとんがった山は

槍ヶ岳だそうですね。

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カッコイイ山ですよねえ。

 

この後朝食を食べ

6時20分、出発です。

最初の壁が標高差100mの

白馬岳登頂だったのですが、

変に筋痙攣をおこすこともなく

辿り着けました。

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山頂からの眺めです。

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西になるのかな。

そしてこちらは

槍ヶ岳の見える方角。

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標高を見てみると

こうなってました。

誤差は250mほどですかね。

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慎重に登った割には

他のメンバーにそれほど

遅れることなく

ついて行けましたので、

今日は、なんとかなりそうだと

気が楽になりました。

 

ここからは稜線を

ひたすら歩いていくのみです。

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途中で雷鳥の親子に

遭遇しましたが、

スマホではうまく

捉えられませんでした。

望遠がデジタルズームではね。

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何時間もかけて登った山を

ゴンゴン降りていくのは

爽快ですね(笑)。

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⬇ここまで降りるのは

あっという間でした。

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もう頂上が遥か彼方になっています。

 

そして下り始めて30分後

三国境に到着です。

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200mほど降りた計算ですね。

 

ここからまた登るんですって。

まっすぐ水平に

歩けないもんですかねえ(笑)。

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目指すは小蓮華山。

この道はアノ道なんだそうですよ。

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ja.m.wikipedia.org

 

ソコを歩いているわたスって

すごくね、と思いましたね(笑)。

何となくウキウキしながら

歩くこと小一時間、

ついに小蓮華山頂に到達です。

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鉄剣ね、ほんとにあるんですね。

仏像は見つけられませんでした。

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実際はもう少し早くに

到達していましたが、

中学生?の一団が、

ココを占拠していたので、

場所が空くのを

待っていたのです。

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まだ2,766mもありますね。

誤差も300mになってます。

 

ココからはほんとに

下るだけのようですから、

最後尾をついていくのはやめて、

中ぐらいのポジションで

ついて行くことにしました。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。