我が庭では、夏の猛暑と干ばつで、
かなりの数の植物が
ダメージを受けました。
葉を落としたものもあれば、
枯れ込んでしまったものもあります。
エリゲロンやクレマチス、
ホトトギスなどが後者ですね。
⬆枯れてしまったと思われる
常緑のはずのカートマニージョー。
そして、2種類あった
シュウメイギクも
大きなダメージを
受けていました。
何株かに分かれて、
かなり広がっていたのが
見るも無惨な減衰ぶりです。
⬇在りし日のダイアナ
今、かろうじて1株だけ
蕾を上げてきました。
この色からすると、
ダイアナのようですね。
無事咲くのかさえ危ぶまれる
雰囲気でいっぱいです。
後の有り様と言ったら・・。
2Cmほどの葉っぱが
チョロチョロと
出ているだけです。
シュウメイギクって
乾燥には強いと聞いていたのですが
今年の猛暑にはいささか
耐えかねたみたいです。
本当は、こんな風に
増えて欲しかったんですけどね。
⬆箱根のラリック美術館で見たシュウメイギク
白花のシュウメイギクは、
今のところ消息不明です。
残った小さな苗の中に
白花があればいいんですが・・。
花が咲かなければ
それすらも分かりません。
(´ε`;)
とにかく、このままでは
我が庭から消えてしまうのでは?
との危機感から、小さな苗を一つ
先日、買ってきました。
シュウメイギク・ピンクとしか
表示されてなかったので
ベーシックなモノだと思います。
コヤツで、我が家のシュウメイギクに
テコ入れですね。
ただ、来年も猛暑にならない
とは言い切れませんよね。
年々暑くなる夏には、
抜本的な対策が必要な気がします。
にしても、今年も
雨さえ適当に降ってくれたなら
ココまでにはならなかったのに、
と思うんですよね〜。
マジでスプリンクラー
考えてみようかな。
雑草も勢いづくだろうけど
枯れさせるよりは
良いんじゃないかな〜。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。