フェイジョアを2品種、
(マンモスとクーリッジ)
育てています。
この2品種というのは、
フェイジョアが、
1本ではなりにくいので
仕方なく・・なんですね。
今年、その1本(クーリッジ)が
雪の重みで折れてしまいました。
もうダメかと思っていたのですが
なんとか癒合してくれたようです。
⬇折れた直後の生々しい写真。
⬇最近の同じ箇所の写真。
ぴょこんと折れてはみ出したトコは
そのままになっていますけどね。
とにかく、コヤツには
花が咲かなかったので、
相方も実をつけないだろうと、
大掛かりな剪定を行いました。
これだけ切ったのは初めてです。
剪定が初夏だったということもあって、
今夏の猛暑にかち合わせてしまい
その後がとても心配だったのです。
実際、夏の間はなんの変化も
見られなかったのですが、
涼しくなってきてから
どんどん新芽を出し始めました。
ずっと耐えていたんでしょうか?
もう少し早くに剪定するべきでしたかね。
この時期にこうなるのが
いいのか悪いのかわかりませんが、
萌芽力はなかなかある
ということもわかりました。
剪定が早めで、新芽ももう少し
早かったならば、その伸びた枝は
「前の年に伸びた充実した枝」
になって、花芽のつく枝に
なるんでしょうけれども、
今頃に伸びたのでは、
遅いのかもしれません。
(-ω-;)ウーン、失敗したか・・。
ところで、期待していなかった
実のほうなんですが、
ゼロではなかったようです。
5つ6つは、収穫できそうです。
昨年が3桁に迫る勢いだっただけに
残念ですけども、致し方ありません。
ないものはないわけです。
切り替えて、来年の開花が
どうなるのか
見極めていきたいと思いますね。
うまくいけば、毎年強い剪定をして
枝を太くしていきたいです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。