タイトルだけ読まれると、
「バカなのか？」と
思われてしまうかもしれません。
ですが、誰も歩いていない
雪の上を歩くのは
楽しいと思いませんか？
暖かい炬燵から出て外へ行くのは
なかなかカラダが言うことを
聞きませんでしたが、
シェッドの雪の状況を見るためとはいえ
一旦出てしまえば、あとはスイスイです。
そのシェッドですが、こんな程度でした。
ひと月前の積雪に比べれば
全然大したことありません。
⇧ひと月前のシェッドの積雪
風向きもあるんですよね。
前は南風ですが、今回は北風でした。
簡易温室も全然無事でしたね。
まあ、この周りは、ほぼ完全に
遮蔽してありますからね、
何かあったら困るんですけれど💦。
さて、シェッドの無事を確認して
いざ、いつもの河川堤防に出てみれば、
白銀の世界が広がってます。
足跡１つありません。（＾ｖ＾）
そういやあ、子供の頃は、
こうした田んぼの上を
ショートカットして、
学校に通っていました。
雪の下はカチンコチンでしたからね。
今は、昔ほど気温が下がりませんから
危なくてそんなことできません。
もっとも田んぼを歩く子どもも
いなくなりましたけれどね。
そんなことを思いながら
サクサク、キュッキュッと
気分良く歩いていましたら
大粒のアラレがガンガン
降ってきちゃいました。
このときはまだ大雪警報は
解除されていなかったのです。
雪が降ってないときは、
これほど遠くが見えたのに、
今は霞んじゃってますね。
ですが、北の空は明るいですから
時期に止むのだろうな、と感じましたね。
実際、お昼には我が地方に出ていた
大雪警報は解除されました。
ま、そんなわけで堤防の上に我が足跡を
くっきりと残しながら４．１４ｋｍの
雪中散歩をいたしました。
雪道は普段使わない筋肉も
使うようです。ちょっと筋肉が張ってますね。
大寒を過ぎても、あと１～２回くらいは
２０～３０ｃｍ積もることがあるかもしれません。
しかし、それを乗り切れば春です。
防寒対策をした柑橘類の躍進を
楽しみに春を待つとしましょう。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
