最近、ホワイトライオンという
ロックバンドを知りました。
ジャングル大帝を
連想しちゃいますが、
ずいぶんと趣は違うよう(笑)。
聞いたアルバムはコレ。
イイ感じのジャケットですよね。
活動していた頃に知っていたらば、
間違いなく、わたスの
「記憶に残るジャケット」に
なっていたことでしょう。
白いものを描くのに、
カンヴァスの下地の
色を使う、つまり塗らないという、
アンドリュー・ワイエスの
技法を彷彿させますね。
え?言い過ぎ?(笑)。
曲もね、ジジイの感性に
ピッタリです。
ということで、
このアルバムの1曲目、
「Hungry」をば、どうぞ。
私好みのメロディラインですねえ。
歌詞は、よく分かりません(笑)。
巷のネット情報ですと
ヴォーカルはあまり
上手くないらしいですが、
ギターの人はソコソコと
いうふうに書かれています。
聞いた感じはそんなに
ひどくも無いようですので
ライブなんぞが
問題だったのでしょうかね。
このアルバムからは4曲、
シングルになってるみたいです。
その中でも一番売れたっぽいのが
この「When The Children Cry」。
むむ・・・・。
ギターが特徴的なのか?
イイのかもしれないが
わたスの好みではないな。
バラードが嫌いなわけでは
ありませんよ。
むしろ好きなくらいです。
でも、コイツは合わないみたい。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。