記憶に残るLPジャケット。
第45弾は
ガボール・ザボ
(Gábor Szabó)
の
「Macho」
です。
リンク
邦題を「ハンガリアン・ラプソディー」
と言います。
1曲目の曲名を、アルバムタイトルにした
という感じですね。
ガボール・ザボについては
以前お話したことがあるんです。
このアルバムのジャケットも
捨てがたかったんですが、
やはり、「Macho」という
アルバムタイトルと
ハーレーダビッドソンの
エンジンがぴったりマッチした
このアルバムに一票です。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
ちなみに、アルバムの邦題にもなっている
「Hungarian Rhapsody #2」は
ハンガリーが生んだクラシックの
大御所フランツ・リストの
「ハンガリー狂詩曲」でやんす。
聴き比べてみてください。
そう思って聴かないと
わたスには同じ曲だとは
とても思えません。
きっと、このアルバムをプロデュースした
ボブジェームスのせいだと思います(笑)。
上の動画の40秒辺りからの
ピアノの旋律と、
下の動画の55秒辺りからの
ギターの旋律を聴いて
「あ、同じかもしんない」
と、かろうじて思えるかな(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。