この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ハオルチア・白夜ムチカ

百夜ムチカなるハオルチアを

入手しました。

こんなヤツですね。

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我が家にいるムチカとされるハオ。

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あんまり似てないねえ。

窓の部分が白っぽいのは

はっきりと分かりますね。

 

横から見てみましょう。

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⬆白夜とムチカ⬇

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やっぱり似てませんねぇ。

ムチカの方がエッジがたってる感じです。

まぁ、付いている名札を

疑いだしたらきりがないので

あれもこれもムチカということで。

納めておきますか。

 

窓の部分のアップです。

まず百夜ムチカ。

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透明度が低く、

白く濁っている感じです。

そして普通のムチカ。

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透明な感じがしますね。

 

窓が白いってことは、光を中まで

取り込めないってことに

なっちゃうんじゃないのかねえ。

ということは、他のバリエガータと

同じように、体力的に弱いのかねえ・・。

 

ま、縁あってせっかくお招きしたので、

精一杯お世話していきます。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

 

でわ、また。

サボテンの花

今回はサボテンの花のお話。

チューリップの歌ではないですよ。

www.youtube.com

え?わかってる?

アナタ、昭和ですね(笑)。

そういえば来年は

昭和100年ですよね。

なんかあるのかな。

 

さて、我が家でサボテンといえば

雪晃なんです。

他にもサボテンはいるんですが

毎年咲いてくれるのは

雪晃だけなんですよね。

律儀なやっちゃあ(感謝)。

 

今年も数は少ないですが

ちゃんと咲いてくれました。

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お招きしてしばらくは、

このようにたくさん

咲いてたんですけどね。

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⬆山盛りの花をつけたかつての雪晃

最近は3つ4つといったところ。

植え替えしてないからでしょうかね。

 

ところで、今年は

そんなわたスの不満が

彼らに伝わったのか、

他のサボテンたちにも

花が咲きそうなのがいます。

 

翠晃冠

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これは蕾ですよね、間違いなく。

 

カルメナエ

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2年前までは咲いてましたが、

昨年は咲きませんでした。

白っぽいのが蕾だと思うんですけど。

さあ、どうなのか〜。

 

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⬆3年前に咲いた時の写真。

 

月影丸

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コヤツも、かつて

咲いたことがあります。

この色ですから、蕾ですよね。

久しぶりに咲いてくれそうですよ。

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⬆2年前に咲いたときの月影丸。

 

そして名前を忘れてしまった

小さいサボテン。

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この子はこれまで咲いたことがありません。

白っぽいとこが、蕾じゃないか?

と期待してるんですが、さて・・・。

 

あとのサボテンたちは、

そんな兆候すらありませんねえ。

どーなってんのやら。💦

いつかは咲くかもしれませんから

気長に待つことにします。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ガステリアの開花

昨年の春にガステリアをお招きしました。

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このガステリアが

春に初めて花穂を

上げてきたんてすよね。

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お招きして2、3年は

咲かないと思っていただけに

嬉しい出来事でした。

その花が、開花しました。

 

3月の中頃に芽を確認。

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それからぐんぐん伸びて

その1月後の4月17日には、

先端の蕾がはっきりとわかるように。

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ハオルチアの花穂とおんなじですね。

 

1週間後の4月23日。

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ちょっと色づいてきましたが

なんか想像してたのと違います。

違和感の正体は、なるほど、

この時点では、ガステリアの

名の由来である胃袋のカタチに

なってないからですね。

 

そのまた1週間後の5月1日。

ようやく、花の基部が膨らんできて

胃袋らしくなってきました。

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そして、5月7日、

先端部分が開いて

開花しました〜。

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ヽ(`▽´)/ 👏

 

先端部分をア〜ップ!

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ヒョットコの口みたい。

ちょろっと見えている蕊が

奥ゆかしいですねえ。

 

漏斗状の花の先っぽ、

筋の入った花弁?だけを見ると

ハオルチアの花に似てます。

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同じツルボラン亜科ですからね。

そばでハオルチアも咲いてますから

ソレと交雑したりするのかね。

 

下から覗き込んでみました。

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思ったより面白い写真になりました。

花穂が伸びるにつれて、

下に整列していくんですね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

復活なるのか、キサンタゴールド

2022年から23年の冬、

(正確には年が明けた2月ですが)

我が地方を寒波が襲いました。

日本中だった気もしますが・・。

積雪に加え氷点下での

強風だったこともあり、

給湯器が凍結して

壊れたりもしたんですよ。

そのため、防寒対策が不完全だった

シェッド内にいた多くの多肉植物が

この寒波にやられちゃったのは

これまで何度もお話しています。

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その寒波を生き延びたのに、

夏の猛暑は乗り越えられなかった

多肉植物がいるんですね。

 

ハオルチアのシンビフォルミス

キサンタゴールドというヤツです。

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⬆在りし日のキサンタゴールド

 

お気に入りの1つだったんですが、

花を咲かせたあとで

軟腐病にかかってしまったらしく、

異臭に気づいたときには

もちろん手遅れですよね。

なんとかならんもんかと

まだ元気に見えた葉っぱと

小さな子株を別容器に移し、

復活を待つことにしました。

子株は上の写真にも

写ってますよね。

 

アレから半年が経過しました。

ほとんどが干からびて行った中で

この2つが今でも残っています。

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恐ろしくて、根っこが

出ているのかさえ

確認できていません。

鉢上げして根っこが

出てなかったらば、

ショックですからね~。

 

が、半年経っても、中心部分が

黄色い色を保っているのですから

世代を繋いだと言っても

良いような気もしてます。

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キサンタゴールドは生長が

とても遅いとのことなので、

さもありなんってとこですかね。

ただ、単に遅いだけなのか、

発根してないからなのか、

ソコんところはまったく

わかりませんから、

もう少し、様子見ですかね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ハオルチア・静鼓とタイガーピグ

またまた、ハオルチアの話です。

で、今回はタイトル通り

静鼓とタイガーピグの話。

実は我が家に、それらしきものが

あるんですよね。

が、本当にそうなのかは

わたスにはまったくわかんない。

どうでしょう?、って言う話です。

お招きしたときには、2つとも

名札がついていなかったんでね。

 

静鼓は、玉扇と寿の

交配種だということですし、

タイガーピグってのは

毛蟹とピグマエアの

交配種なんだとか。

そんなふうにして、どんどんと

品種が増えていってしまうのが

ハオルチアの世界みたいです。

もっともそれは、多肉界全体の

話かもしれませんけど。

 

さて、その我が家の

静鼓らしきものはこちら。 

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そして玉扇と寿がこちら。

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ウチの玉扇はイボイボが

ないタイプなんですけど、

静鼓の親はあったんですかね。

なんか親と言われても

しっくりきませんね。

 

このあたりの葉っぱは

玉扇っぽいですよね。

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そしてこの辺の葉っぱは、

寿っぽいと言えるでしょう。

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なので、静鼓かな〜とか

思っちゃってます。

窓は小さめですね。

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次にタイガーピグらしきもの。

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我が家には、毛蟹はいないんですが

ピグマエアはいます。

こんなヤツですね。

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ピグマエアもいろんなのが

いるみたいで、ネットでは

イボイボ付きの方が

多いようにも思いますが、

ウチんとこのように、

ツルツル系の写真も

ないことはないようです。

何が本当かはわかりませんけど、

こいつはそういう名前で

売っていたのでそうだと

思うしかありません。

 

先程の静鼓の寿っぽい葉と

同じような葉っぱをしています。

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っていうか、区別できません。

ただ、全体的に見ると

葉の出方が違いますから

同じモノってわけでもなさそう。

 

また、透明度は悪いですけど

強光に透かすと、模様が見えます。

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お店で見かけたタイガーピグは、

もう少し窓の透明度が

高そうではありましたが・・。

こいつね。

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これらとて、前のヤツと

後のヤツでは、若干違いますよね。

なかなかムズい話です。

 

たまたま、お店で見かけた

静鼓とタイガーピグってのが、

ウチのアノ子らに似てるぞ?

というところから、

ひゃっとすると、じゃねえの?

思ったりしただけなんです。

 

やっぱり、「らしきもの」から

先に進まないなあ(笑)。

値の張るモノは

お招きしませんからね、

怪しげなものばかり

増えてしまいます。

ちゃんと投資しろよって?

そうですよね~。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ハオルチア・ミラーボール

先日、とあるホームセンターに

ネモフィラのペニーブラックを

探しに行きました。

www.kokochiyoi-blog.com

まあ、そういうわけです。

しかしながら、ペニーブラックは無かった。

無かったんですが、捨てる神あれば

拾う神ありってことですかね。

違う苗屋さんに移動しようとしたその時に

なんと多肉植物のコーナーが

新設されているのを発見しました。

ワンコイン(100円ではないですが。)

前後のハオルチアが、軟硬取り交ぜて

並べられていたんですよ。

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ずらっと、こーんな感じですね。

我が家にはお招きできていないものが

たくさん並んでいましたね。

また、ウィロモレンシスとか

パラドクサとか、はじめて目にする

名前のモノもあったりするもんですから

ドラゴンボールの孫悟空なみに

「おらあ、ワクワクすっぞ~」

状態でしたよ。

 

お値段も、そう躊躇するほどでも・・。

まあ、100円台のモノしか買わない

我が家的には高級品に類しますけど(笑)。

 

かなりの時間コーナーの前で

悩んでしまいましたねえ。

アタマのはげたジジイが、

多肉植物を見つめて

悶々としている姿は

かなり危ない姿だったでしょう。

で、その結果、置く場所もないのに、

つい、連れ帰ってしまいましたよ~い。

名前も知っていたし、

育てやすいということで

連れ帰ったのはコヤツです。

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ミラーボールですね。

赤っぽいのは紅葉しているから

ということでしょうかね。

 

中央部をよく見てみると、

花穂が顔を出していますね。

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花穂の上にいる何かの種の綿毛が

妙に気になりますが(笑)。

 

花が咲いても、交配させたりする

知識も技術もありませんが、

花が咲くのは楽しみではあります。

 

アップで撮ると、花穂も

なかなかエキゾチックですな。

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え、意味わからんて?

わたスもよくわかりません(笑)。

 

今から暖かくなると、

この赤い筋が、明るい緑色に

変化していくということです。

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透明度はかなり高いようです。

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今でも十分にクリスタルな感じですが、

暖かくなって緑になってくると

さらに透明感が増してくるんでしょうね。

 

違う角度から眺めてみよう。

おお、こんな感じか・・。

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ああ、この辺、緑っぽくなってますね。

どう、変化していくのか楽しみですなあ。

 

にしても、このコーナーがある間、

足しげく通っているわたスの姿が

容易に想像できて、ちょっと怖いです。

多分もう2、3品種、すぐに

増えてしまうんでしょう。

(完全に他人事だあよ(笑)。)

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ユーフォルビアの新しい仲間

河津桜や彼岸桜も咲き始め

春ですねえ、すっかり。

苗屋さんに出掛けたならば、

色とりどりの花が並んでいて、

そう思います。

とはいっても我地方では、

雨の降る日が続いていて、

お天気的には春を

実感しにくいですなあ。

 

さて、この時期、

行きつけの苗屋さんでは、

そうした春苗の他に

多肉が出回る時期でも

あるのですよ。

(⌒▽⌒)

 

いってみたらば、

案の定、今まで見たことのない、

こんなヤツが何個か並んでいました。

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ワンコインでお釣りが来ました。

即、お招きでしたね。

ホワイトゴーストと

書いてありました。

 

よくわかりませんが、ネットじゃ

「Euphorbia lactea  'white ghost'」

と書いてあるものが多いようですので、

ラクテアなるユーフォルビアの

バリエガータみたいですね。

わたス、白いの好きです(笑)。

 

普通のヤツは、

こんなふうに育つらしいです。

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英語版ウィキペディアよりお借りしました。

 

こんなになってもらっても

ちょっと困りますけどね〜。

 

ラクテアはクリスタータ、

あるいはマハラジャと呼ばれる

綴化した品種の方が

重宝されているみたいです。

わたしゃ、あんまり好かんけどね。

 

緑みどりした本家と違い

白い表面をしていますね。

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確かにホワイトゴーストと

名がついてるだけあります。

見方によっては、蝋燭のようにも

見えなくもないですぞ。

 

そして、キリン系と同じような、

鋭いトゲをお持ちですね。

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てっぺんはよく見てみても

どこが伸びてくるのか、

判然としないカタチしています。

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巷の写真だと、枝分かれしたモノが

多いようですので、

この1本の棒のようなカタチのは、

お値打ちも低いのかもしれません。

だからワンコインか〜と、

妙に納得しています。

 

真っ白かと思うとそうでもなく、

下地に薄っすらと緑が見えますね。

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この辺で光合成するのかね。

 

どう生長するのが

想像もつきませんが、

何処かからか、ニョキニョキと

枝を出してくれることを願いつつ、

見守っていきたいと思います。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。