2022年から23年の冬、
(正確には年が明けた2月ですが)
我が地方を寒波が襲いました。
日本中だった気もしますが・・。
積雪に加え氷点下での
強風だったこともあり、
給湯器が凍結して
壊れたりもしたんですよ。
そのため、防寒対策が不完全だった
シェッド内にいた多くの多肉植物が
この寒波にやられちゃったのは
これまで何度もお話しています。
その寒波を生き延びたのに、
夏の猛暑は乗り越えられなかった
多肉植物がいるんですね。
ハオルチアのシンビフォルミス
キサンタゴールドというヤツです。
⬆在りし日のキサンタゴールド
お気に入りの1つだったんですが、
花を咲かせたあとで
軟腐病にかかってしまったらしく、
異臭に気づいたときには
もちろん手遅れですよね。
なんとかならんもんかと
まだ元気に見えた葉っぱと
小さな子株を別容器に移し、
復活を待つことにしました。
子株は上の写真にも
写ってますよね。
アレから半年が経過しました。
ほとんどが干からびて行った中で
この2つが今でも残っています。
恐ろしくて、根っこが
出ているのかさえ
確認できていません。
鉢上げして根っこが
出てなかったらば、
ショックですからね~。
が、半年経っても、中心部分が
黄色い色を保っているのですから
世代を繋いだと言っても
良いような気もしてます。
キサンタゴールドは生長が
とても遅いとのことなので、
さもありなんってとこですかね。
ただ、単に遅いだけなのか、
発根してないからなのか、
ソコんところはまったく
わかりませんから、
もう少し、様子見ですかね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。