2021年の大河ドラマの
「青天を衝け」は
見なかったんですけど、
今年の「鎌倉殿の13人」は
見ておりますねえ。
三谷幸喜さんらしいなと
思う場面も数多くて
個人的には面白く感じています。
毎週を楽しみにしています。
ということで、見逃すことは
ないのですが、退っ引きならねえ
用事が急に入ったりして、
見られないことは何回かありました。
そういう時は、土曜日の再放送を
見ることになるのですが、
これがわたスの中では
スケジュール化されてませんので
見逃しちゃうわけです。
な・の・で、
「NHKプラス」の
IDを登録しました。
Fire TV Stick で見れるんですよね。
一件落着。
おかげで正直不動産も
見るようになっちゃった。
そんなわけで、今一度
この辺りの時代のおさらいでも
したいなあと思うように。
おさらいといっても
もともとの知識の
たかが知れてます。
となれば吾妻鏡などは
2、3度目を通しておかねばと。
そう思うものの、なかなか
手が出せないわけですよ。
例えば、全2巻という
少ない冊数のがありますが、
解説付きでも原文の吾妻鏡、
とても読めたりはしません。
いや、実際、図書館で
手に取ってみましたが
ページめくる気すら
おきませんでしたよ。
(;´∀`)・・・うわぁ・・・
かといって、もしかすると
読んで中身が分かるかも
というかすかな希望が持てる
現代語訳吾妻鏡(吉川弘文館)
なんぞは、全16巻。
とてもじゃないスけど
根気が続きません・・・。
そんなおり、
こういう本に出会いました。
本というかマンガです。
しかも、図書館で。
(ノ・ω・)ノ
オオオォォォ-!
上中下3巻構成という手頃さで、
しかも絵は竹宮惠子サン。
ソッコーで借りてきました。
上巻1冊で、まさに今
放送されている場面まででしたので
ドラマの復習にもなりました。
わたスなんかには
これくらいがちょうどいいッス。
でも、義時のことは、
前半あまり書いてないなあ。
3冊では短すぎたか?
そりゃあそうですよね。
(笑)。
にしても梶原景時、
讒言の嵐ですのお。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。