アジュガ、咲いてます。
定植してもう何年にもなるので
昨年よりさらに勢いが
増すものと思っていたのですが、
期待ほどではなかったですね。
今年の様子です。
参考までに昨年の様子。
縮尺がずいぶん違うので
比較しがたいと思いますが、
下の縁切りのレンガの
スキマの大きいとこを基準に
見ていただくと、
わかりやすいですかね。
もっとも、一目で
左側のピンクサンライズが
全滅してるのはすぐに
分かると思いますけど。
(´;ω;`)ウゥゥ
前にも書いたと思うんですが、
斑入り系のモノは、
そうでないものに比べて
繁殖力が弱い気がしますね。
とにかく、放置でも
バンバン増えるアジュガ
という認識は改めた方が
いいような気がします。
ちゃんとお世話すべきですね。
今、最も派手に咲いているのは
チョコレートチップです。
これで一株です。
他のアジュガに比べると、
一つの花がひと回り小さく、
繊細な感じがします。
その代わりに、花穂に付く花数や
花穂そのものの数も多く
結果的に豪華に見えますね。
繁殖力がどうなのかは
ウチでは未知数ですけれども、
この一角を豪華に埋め尽くすには、
コレ、良いかもです!
夏越しの試練に耐えたなら
増殖計画を練ってみます。
次がダークマホガニーです。
占有面積は広いけれど
今年花穂は少なめです。
勢いはあるんですけどね。
コイツは、季節によって
緑から茶色へと変わる
葉色を楽しめるアジュガですね。
次いで、シュガープラム。
ずいぶん色が違って見えますね。
葉っぱに斑が入っている系は、
赤紫っぽいのが多いですかね。
昨年は結構広がったんですが
今年は立ち上がる花穂の数が
減った気がします。
そしてピンクサンライズ。
昨年はかなりの花穂を
あげていたのですが、
3株だけに激減しました。
これとて、昨年伸びた
ランナーの苗を10本ほど
移植したモノたちのうち、
生き残ったヤツらですからね。
この調子だと今年、
ヤツらが生き残れるかは
はなはだ怪しいです。
冬に弱いみたいなので、
雪の下にならないような
管理が必要なのかもしれません。
ウチじゃあ無理だなあ。
以下は新人さんたち。
今年仕入れたマルチカラー
同じくバニラチップ。
そしてホワイト。
ホワイトはほかと比べて
ずいぶん違いますね。
花も遅いし、カタチも違う。
根本的に種類が違うのかもですね。
低い位置から見てみると
ソレなりの密度に見えてきます。
あ、いいんじゃん!
自画自賛(笑)。
アジュガの花が終わると
ここにはクロタネソウの花が
咲く予定なんですけどね。
ピンクサンライズの写真にも
写り込んでいたでしょ?
我が家では数少ない
こぼれ種で毎年咲いてくれる
花の一つですね。
5月の終わりころには
青い花でいっぱいになる
・・・・ハズです。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。