義母から指令が下りました。
枯れた栗の木を切れ!
ははっ!
わたス「昨秋はたくさん生ったのに?」
義母 「そん時から調子悪かったんよ」
わたス「ばっさりと?」
義母 「根元からバッサリと!」
というわけで、伐採に
行ってまいりました。
道具はノコギリのみ。
伐採前の栗の木を
写真に撮リ忘れてしまいましたが、
元は5メートルほどの
大きな木だったんです。
それをこのように
2メートル半くらいまでに
なんとか切り詰めました。
ついでに、隣地にまで伸びていた
雑木や山椒の木も切ったので
栗の木の株元は
枝葉でいっぱいに・・。
梯子の上でノコギリを使うのは
力も入らず、とっても疲れました。
昨年、自分ちの庭木の伐採用にと
電動のチェーンソーを
購入しましたが、
こうなるんであれば
エンジンチェーンソー
買っとけばよかったなあと
思ってみても後の祭りです。
切り落とした最大径の枝、
というより幹でしょうか。
中心部分に空洞があります。
枯れた原因はコレですかね。
残ったのは地際の部分は
この太さです。
これを人力ノコギリで
玉にする元気は、サスガに
もうありませんでした。
もはや腕が上がりませんもの。
わたス「今日はこの辺で・・」
義母 「・・む。」
枝葉の処分も含めて
次回対応するということで
今日はこの辺で勘弁して
もらいました。
栗の枝と一緒に、絡みついていた
ヘクソカズラも整理したのですが
そうしたところ、上の方で
アケビが生っているのに
気がついちゃいました。✨
おお!ですね、これは。
まだ、チッチャイけど
是非とも食したいものです。
義母は、そんなもの
植えた覚えはないねえ、
と言っていましたから、
鳥か何かが運んで
きたのかもしれません。
右の太いのが栗の木、
真ん中のが山椒の木、
そしてその隣の細っこいのが
アケビの木です。
義母に切らないでねと
お願いしておきました。
収穫する気マンマンです(笑)。
伐採した山椒の木には、
実がたくさんついてましたので
これもいただいて帰りました。
伐採の手間賃としては
十分ですよね。
(´∀`*)ウフフ
さて、ご褒美を頂戴きたからには
どうやって栗の木を
地際まで伐採するのか
真剣に考えねばなりません。
電動チェーンソーを使うならば、
今流行りのポータブル蓄電池など
買っちゃおうかなぁ、
キャンプや災害時にも使えるし
などと思ったんですけど、
800W以上の出力できるやつって
結構に高いんですよね。
エンジンチェンソー買ったほうが
安くつきますよね(笑)。
やはり地道に人力かなぁ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。