こんばんは、ニナシモネでっす。
綿って、「ワタ」って書くと
違和感ありますね。
書くなら「わた」の方が
しっくりきますよね。
いや、むしろ漢字で「綿」?
なんでカタカナ表記にしたんだろ?
ウィキペディアが
カタカナだったからでしたか?
忘れちったい!
本来漢字があるものを
仮名で書くときは
「ひらがな」で書くとか
書かないとか・・・。
じゃあ、「綿」と書かないのなら
「わた」なんですよね、きっと。
まあ、いいか(笑)。
さて、本題です。
水に浸けておいたワタの種が
発芽しかかっているようなので、
慌てて蒔いたよと言っていたのが
2週間ほども前でしたか。
どうなったと思います?
①どうもならない。
②芽が出てきた。
③猫に荒らされた。
ダラララララ、ターン。
答えは②と③です(笑)。
猫にね、畝の真ん中辺りを
ぐちゃぐちゃに
されておりました。
蒔いてすぐだったので、
畝を作り直して、
とっちらかった種子を
なんとか探し出して
蒔き直しましたよ。
すぐに不織布かけて
保護しました。(`ε´ )
ジャガイモやゼブラトマトの
畝でもやられてんですよね。
まったく!
ヽ(`Д´)ノプンプン
で、蒔いてしばらくは、
当然ながらなんの音沙汰もなく、
やっぱりか、と次の算段を
思案し始めたのですが、
1週間後の5月8日、
ようやく動きが見られました。
蒔いて1週間なら
そんなもんでしょうけど、
水に浸かっていた期間が
かなりありますから、
額面通りには受け取れませんよね。
で、結構、種子の殻が
堅そうに見えます。
しばらく水に浸けておくのは
アリだったかもしれません。
気温が下がったので、
彼らにはそれが厳しいのか
なかなか双葉になりませんでしたが、
その4日後、12日には
ようやくこうなりました。
ゴールデンウィークが明けても
4月上旬並みの気温になったり
6月中旬の気温になったりと
いささか不安定でしたからねえ。
発芽温度25度のワタにとって
最低気温が10度台前半は
ヤバイでしょう。
さすがに遅霜が降りるような
地方ではありませんので、
発芽した芽が枯れちゃうことは
ありませんでしたけれども、
足踏みはしちゃうのかな。
まあ、それでもなんとか
5月の半ばには
生え揃ったと言えますかね。
来年のために、
そのままの種子を
違うところに蒔いて
様子を見ることにします。
蒔き時は、やはり早くても
「ゴールデンウィーク明け」
のようですね。
むしろそれでも早いくらい
かもしれません。
ただ、あまり遅いと
花が咲く前に
寒くなっちゃいますからね。
難しい判断を迫られるところです。
(アナウンサー風に・・・。)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。