こんばんは。
今回はフェイジョアの話です。
今年はこの話多いかもですね。
我が家にあるのは、一本ではなりにくい
「マンモス」というヤツです。
南国風の花が咲きますし、
その花も食べられるんですよね。
そんな花が咲くというだけでも
値打ちがある(と思っている)
わけなんですが、最終的には、
「実を収穫すること」を目的に、
我が家に迎えたので、
結実しないことには満足できません。
で、収穫量を上げるため、「クーリッジ」
という品種を導入したのが2年前でした。
クーリッジには、昨年、今年と、
一つだけ花が咲きました。
今年はもっと咲くと思ったのですが、
咲かなかったのはしょうがないですね。
(秋に植え付けて次の春に
花が咲いたというだけでも
もうけもンですけどね。)
昨年は、花をそのままにしておいても、
マンモスに実が生らなかったので、
今年は、この虎の子の花を手折って
直に受粉をして回りました。
今思えば、ポーポーの時のように、
筆使えば良かったんですけどねー。
ここは、あさはかでした(笑)。
で、その結果がどうだという話です。
前振り長いですね(笑)。
かなりの数の花が落ちていましたが、
それでも我が家のフェイジョアでは
ビックリするような結実が
確認できたのですよ。
じゃあ、見せちゃうよん。
この写真に写っているだけでも
7つ も あります。
確認できたのは10以上ありました。
今までにない豊作?です(笑)。
咲いた花のすべてが結実すれば、
そんなもんじゃあないんですけどねー。
100は下らないんじゃあないかな。
(まあ↑これを目指しているわけですが)
生っている場所が、
人工受粉をした場所と
ほぼ一致してますから、
クーリッジの花粉のお陰なのは
間違いないところではないかと思います。
目論見どおりで、
やったあ!
でありますね。
恐らく、見つけられていない
実もあるでしょうから、
(根拠のない期待です。)
この内のいくつかが
熟す前に落果したとしても、
二桁の収穫は
できるんじゃあないかと踏んでいます。
(捕らぬ狸のナントカ・・)
秋にはお皿をいっばいに
できるかな。
ま、いって10個程度だろうけど。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。