この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「二年目というのは、大事なときだと思うんですよ。新人育てるときもね。ブドウも同じかな。」 - Grape

昨年、ブドウを植えまして、

今年2年目に入りました。

新芽も出てきて、

棒のようだった姿も、

少ーし、植物らしく

なってきましたかねえ。

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そろそろ、棚を

作ってやらねばと

考えておるのです。

 

ブドウ棚は、当初は

パーゴラとして、

2×4材で組もうかと

考えていたのですが、

防腐剤の塗り直しなど、

毎年のメンテナンスを

思うとどうかなと。

 

かといって、

ウリンとかイペなどの

ハードウッドといわれる

高耐久性の木材は

かなりのお値段ですしね。

 

見映えにこだわらなければ

単管でも良いのではないかと

思い始めていたところに、

銀色のパイプが

工事現場みたいだよね

というダメ出しがあり、

これも断念しました。

まあ、主に工事現場用なので

当たり前なのだが・・。

アルインコ 単管ピン付き 48.6MMX2M TK2M

アルインコ 単管ピン付き 48.6MMX2M TK2M

 

 

結果、浮上してきたのが

イレクターパイプ。

イレクターというのは

登録商標なのだそうで、

簡単に言うと、

鉄パイプをプラスチックで

被覆したものです。

さびにくくしたというところか。

 

なので表面は銀色だけでなく

黒とかアイボリーとか緑とかが

存在するわけです。

 

近場のホームセンターでは、

直径28mmのものしか

手に入らないですが、

これで、作ることにしました。

 

イレクターパイプ、

なかなかの優れものです。

 

2.5mのモノを6本

1.5mのモノを2本

0.6mのモノを8本

コーナーのジョイントを4個

筋交い用シングルを8個

筋交い用ダブルを4個

 

棚の高さは2mぐらいで

よいのですが、

地中に30cm打ち込むため、

2.5mを選択します。

 

ここまで練りました。

いざ、ホームセンターへ

材料調達に行くとですね、

これもまた、一度に揃えると

結構なお値段になることが判明。

 

貧乏性の私は、

二の足を踏むことに

なりました。

 

がしかし、

他に良いアイデアも浮かばず、

財布に優しいように

材料調達は、

何回かに分けて

行うことにしました。

とりあえず、今回は、

2.5mを6本のみ。

 

そうこうしているうちに、

新たな発見が!

 

これっすよ!

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わからないってえ?

 

さらに拡大!

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どうです!

これは、どうみても将来

「一房、二房」

と数えられるものでは

ないでしょーか?

 

きっとそうでしょう。

 

このような幼木に、

実を生らせてはならないのは、

分かっておるのだが・・。

 

期待してしまう、

欲望の塊と化した私。

このまま落ちないでね。

 

そして「葡萄」といえば

サザン。

葡萄(通常盤)

葡萄(通常盤)

 

ジャケットは岡田三郎助 の

「アヤメの衣」のオマージュだ

というのは、有名な話ですよね。 

「流星ワゴン」の主題歌だった

「イヤな事だらけの世の中で」が

イイのだわ、私は。

ま、イヤな事だらけでも

ないのだけれどもね。

 

でわ、また。