この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

私の記憶に残るジャケット ジョニ・ミッチェル 「The Hissing Of Summer Lawns」

記憶に残るLPジャケット。

第11弾は

ジョニ・ミッチェルの

「The Hissing Of Summer Lawns」

です。

Hissing of Summer Lawns

Hissing of Summer Lawns

  • アーティスト:Mitchell, Joni
  • 発売日: 2000/03/13
  • メディア: CD
 

ジャケットの絵は、

ジョニ・ミッチェル本人が

描いたものです。

 

これ以外にも、ミッチェルのアルバムには

本人が描いたモノがたくさんありますね。

 

環境破壊を問題視したという

そんな意味がこめられて

いるとかいないとか。

そんなことは別にして、

摩天楼をバックに、

昔から伝承されているのであろう

踊り?の描写、

この対比が印象に

残っているのです。

 

さてこのアルバム、

ミッチェルのの作品では

当たり前のようにも思えますが、

いろんなミュージシャンが

参加しているのですね。

 

ギターでは

ラリー・カールトン、

ヴォーカルでは

デヴィッド・クロスビー、

グラハム・ナッシュ、

ジェームス・テーラー、

ピアノでは

ジョー・サンプルなどなど。

 

もともとフォーク・ロックという

イメージのミッチェルですが、

このあたりからジャズの方向にも・・・。

 

あのプリンスが

最も好んだアルバムの一つ

と言ったというのは有名ですよね。

では、このアルバムから

タイトル曲を。

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夏草の匂いがしてきそうです。

 

でわ、また。