義母の家から持ってきた
火鉢のメダカ鉢に
メダカを引っ越しさせました。
水を張ってからずいぶん経ちますし、
その間に雨も降ってますから、
カルキは抜けてると思います。
さて、ハス池のメダカたちを
新しい住処に移そうと
池に近寄ったのですが、
わたスの殺気が伝わったのか
いつもは水面近くで
たむろしているアヤツらが
ちっとも姿を現しません。
なので、ホースで水を入れ
池の中に渦巻きを発生させ、
流れに逆らって泳ぐアヤツらを
網ですくい取りました。
名付けてメダカの学校作戦(笑)。
結果的に20匹ほどを
強制移転させましたね。
この作業中、赤トンボが、
ハス池の水面に、ちょんちょんと
お尻をつけているのを
見かけました。
慌てて追い払いましたが、
ヤゴでも発生したらコトですね。
いや、すでに産み付けられて
いるやもしれません。
早めに、全メダカを新居に
引っ越しさせなくては・・。
さて、新居に移ったメダカたちは
攫われたときの恐怖のせいでしょうか、
新しい住処では、まったく
水面には上がってきません。
鉢を覗き込むと、
皆さん、中程のところで
固まっていました。
狭いメダカ鉢に慣れた
白メダカたちは、のほほんと
水面近くで泳いでるんですけどね。
メダカ鉢は、これまでの
深さがあまりないハス池と違い、
倍以上の深さがありますから
面積の狭さに代えて、この深さを
利用して生活するように
なるんだろうと思われますね。
がんばれよ、新居での冬越し!
氷が張らないように、
屋根だけは付けてあげるから(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。