我が家ではレモンを
何株か育てています。
ここ数年、結実が見られません。
もっとも、生ったのも
過去に1回だけなんですけどね。
わっはっは(開き直り)。
昨年はなんとか花を咲かせたものの
結実には至りませんでした。
そろそろ生って欲しいですね。
我が地方のような
冬に積雪のあるところでは、
春にどれだけ多くの
元気な葉っぱを残せるかがカギ
と聞いたので、
今冬はその教えに従い
不織布を纏わせて
防寒に努めたンですよ。
にも関わらず、
地植えのレモンは
かなり重篤な状態に
なってしまいました。
雪解けの頃は、
それなりの数の葉っぱが
残っていたにもかかわらず
今はこの状態ですよ。
気温が上がってくると
次々と葉を落とし始め、
今では、下の枝にしか
残っていません。
枝には生気がなく、
白っぽく変色しているモノも
見受けられます。
ダメでしょうね、この枝は。
木自体は、枯れはしないと
思います(思いたい)が
元の大きさに戻るには
何年か必要でしょう。
(・ัω・ั)
防寒が遅かったのでしょうか?
確かに、不織布をかけたのは
雪が降ってからでした。
ソコは反省です。
鉢植えのキンカンも
同じですね。丸裸です。
お招きしたときは
実がついてたんですけどね。
ところが、昨年花を咲かせた
鉢植えのレモンは、
同じような不織布防寒で、
同じように雪に埋没していたのに
ほぼほぼ、葉を残しています。
コレは一体どういうことか?
考えられるのは背の高さです。
地植えと鉢植えでは、
根際の高さがまず違います。
そして木自体の高さも
こちらの方が高いんです。
雪に埋まっていた深さが
違うことになりますねえ。
そういえば、文旦も
ほぼほぼ葉を残しています。
こちらも鉢植えで、
さらに木自体の高さがあります。
なるほど、なるほど。
同じ鉢植えでもキンカンは
鉢も小さく木も低いので
そういった恩恵?に
あずかれなかったわけですね。
納得です!
来冬には、この辺に
気を使って防寒したいと思います。
つまり、早めにかつ、
雪に埋まらないように、
高くする、ですね。
さて、葉を残したレモンに
先日、嬉しい変化を見つけました。
新芽が出てきたんですよ。
そして新芽とともに
ポツポツ見えるのは・・。
あは〜ん!
蕾でやんすねえ。
花が咲いたからといって
必ずしも実がなるワケではないのは
分かっておりますが、
嬉しい気持ちは隠せません。
まずは第一関門突破でしょう。
今年こそおねげえしますだ。
文旦もね、新芽は出してきましたが
蕾は出てきてないですね。
アンタ、もう5、6年経つでしょう?
リンゴは咲いたよ?
と、プレッシャーをかけてみる(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。