種から文旦を育てています。
種は、お店で購入したものではありません。
食べた 文旦の種です。
なかなか変化がなくて、
4年近くたって、
やっと「3」です(笑)。
2018年にブログで、
「あと3年」で実が生るかも
などとほざいていたのですが
とんでもねー話でした。
ここでいう3年後というと
2021年になります。
つまり、今年なわけなんです。
花が咲くどころか
年明けの雪の中で
凍えきった枝は
すっかり枯れ下がって
しまいました。
ああぁ、であります。
が、保全措置を怠った
私のせいですから
この気持ちは、
何処にもぶつけることが
できません。
なぜか年末、風除室に
格納しなかったんです。
今年に限って。
そして雪漬けになった。
こんなに初々しい
葉っぱを伸ばしていた枝が
無惨に・・。
これはどうしたものか。
切り落とすしかないですよね。
ばっちん!
枯れ下がりはしたものの、
枯れたわけではなく
ちゃんと新芽は出ています。
仕立て直し、というか、
新芽の動きを見て
枝を整えていくしかありません。
柑橘類の場合、
夏秋梢というのが
出るんだそうですね。
秋梢は弱くて、
枯れてしまうことも
あると聞きますが、
7月から8月にかけて伸長する
夏梢の方は、大事にしてやると
木の復活が目論めるのではないかと。
いや、よくは知らんのですが。
ソコに期待しましょう。
しかし、油断だった!
他の柑橘類、レモンたちも、
結構、傷んでいますので
この冬の雪害は
避けようがなかったのだと
言い聞かせることにします。
やはり、雪避けの囲いをしないと
この辺では難しいですね。
あきらめず前を向いて、
ススメっ! です。
✳️おまけ
「紅まどんな」は
葉っぱが柑橘類らしく
なりましたよ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。